こんにちは、T.W_nicolです。
昨日でファスティング期間が終了しました。
今日から回復期として固形物を食べるのですが、
5日間振りですからバナナを食べるだけです。
バナナは多くの種類の糖質を含みます。
単糖類、二糖類、三糖類、四糖類、糖質、
それぞれを多く含むため糖の吸収を適切に行えます。
もちろんバナナが最適ということではなく、
時には豆乳のヨーグルトや味噌汁などです。
要は腸を最優先する食事ですね。
ファスティングによって空腹が続いたため、
腸内細菌の数も減っています。
本来は腸内細菌に頼る食性は控えるべきでしょう。
しかし、それ以上に消化液に頼る食性は控えるべき。
胃酸や腸液などの消化酵素を中心とした食性は、
内臓にかなりの負担をかけます。
それはもう個人では認識できないほどに。
たくさん食べた次の日に身体がだるいと感じる人は多いでしょう。
それは消化酵素を使った消化活動は
かなり多くのエネルギーを使うからです。
5日間も消化活動をしていない臓器にとって、
いきなり消化酵素をたくさん使用する消化活動はしたくありません。
ようやく風邪が治った病み上がりの状態で、
未経験者にフルマラソンを走れと言われても無理があるでしょう。
それと同じくらいの負担と思ってくれて良いでしょう。
異常な負荷がかかるため、臓器も傷つき細胞も劣化が進みます。
ですから断食期の後は消化酵素ではなく
僅かな腸内細菌に消化をお願いすることが得策。
臓器の負担は最小限です。
そこから徐々に臓器にも負担がかかるような食性も始まります。
負担にも慣れていけば通常の生活に戻るでしょう。
本来は慣れてほしくはないことです。
糖類や脂質は厳選されるべきですからね。
回復期の2日間で通常の生活に戻るのは早すぎます。
もっと時間をかけるべきですから、
今月はシンプルな穀菜食だけにしようと思います。
具体的にどういう食事をするかは
明日から書いてみます。
それでは今日はこの辺で。
また明日。
※ダイエットのポイント
・一度に多くのことをやりすぎない
・なぜ痩せたいのかを言語化、視覚化して忘れない
・痩せている自分を強烈にイメージする
・運動不足であり、食べ過ぎであることを自覚する
・運動よりも先に、食事の改善をする
・20:00までにその日の食事を終わらせる
・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を
・食べてはいけないものを理解する
・空腹の時間を必ず1日一回は作る
・満腹になってはいけない
・早く寝て、早く起きる
・好きでなければ、長距離のランニングはしない
・運動が苦手な場合、適切な筋トレを行う
・基礎代謝を上げる
※YouTubeでも健康発信を行っています。
・ダイエットの基本習慣
・炭水化物の真常識
・油で病気を防ぐための基礎知識
・腸内環境の整え方
・アンチエイジングの大原則(見た目年齢の改善方法)
・サプリメントの選び方と摂り方