FitnessCreatorのブログ

フィットネスクリエイターのT.W_nicolです。皆様の健康を創造したいと願っています。

2022/8/10 No,3290 夜中に食べる場合はこれを☆

こんにちは、T.W_nicolです。

 

今日も昨日に引き続きいつ食事を摂るべきかについて。

朝は少食で問題なく、

一般的に言われている朝からしっかり食べるは商法によるものです。

 

そして昼と夜はどうあるべきか。

サーカディアンリズムに合わせれば、

12:00〜20:00は補給といって食事を摂取するに適している時間です。

消化酵素も比較的多く分泌されて、

栄養素を補給する態勢が整うといって良いでしょう。

 

言うなればこの時間帯でのみ食事をすべき、

ということですね。

夜の食事も20:00までにすませることは、

内蔵の観点からしても理に適っています。

 

とは言え自由な量を食べて良いということでもなく、

運動もほとんどしない日本人にとって、

腹八分目も多いくらいですね。

 

三食食べるにしても最も量を多く摂るのに適しているのはこの時間。

ですから昼は正食という言葉があり、

20:00以降の夜は非食という言葉もあるわけです。

 

ここは割り切りが必要です。

食べないことにストレスをいちいち感じていては、

健全な生活はまず無理です。

 

本来は食育過程で幼少期から身体に覚えさせるべきことですが、

しかしそうもいかないのが日本でしょう。

夜こそ自由になれるという人は多いでしょうし、

夜にこそ食欲が湧く人も多いことは理解しています。

 

そのバランスをいかに調整するかですね。

 

年齢を重ねていても、

早寝早起きで夜の食事を早く摂る方は健康者が多く、

その逆もまた然りです。

 

もし20:00以降食事をする場合は、

食物繊維を中心とした食事をすることです。

消化酵素が少なく、臓器も元気がない時間帯は、

腸内細菌に働いてもらいましょう。

 

このサイクルを知っておくだけでも、

食事の時間は乱れ過ぎずに済むでしょう。

 

明日はどこで食べるか、

について簡単に書いてみます。

 

 

それでは今日はこの辺で。

ありがとうございました。

 

 

※ダイエットのポイント

・一度に多くのことをやりすぎないこと

・なぜ痩せたいのかを言語化、視覚化して忘れないこと

・痩せている自分を強烈にイメージすること

・運動不足であり、食べ過ぎであることを自覚すること

・運動よりも先に、食事の改善をする

・20:00までにその日の食事を終わらせる

・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を

・食べてはいけないものを理解する

・空腹の時間を必ず1日一回は作る

・満腹になってはいけない

・早く寝て、早く起きる

・好きでなければ、長距離のランニングはしない

・運動が苦手な場合、適切な筋トレを行う

基礎代謝を上げる

 

YouTubeでも健康発信を行っています。

・ダイエットの基本習慣

・炭水化物の真常識

・油で病気を防ぐための基礎知識

・腸内環境の整え方

アンチエイジングの大原則(見た目年齢の改善方法)