こんにちは、T.W_nicolです。
今日も引き続き臓器の働く時間と食性について。
昨日まで肝臓、腎臓、膵臓を見てきました。
今日は胃について考えてみます。
胃の働きは何と言っても消化ですね。
食べたものを消化して、
小腸に届ける働きが主体です。
胃が活発に働く時間帯は13時〜16時にかけてと言われていますから、
主に三大栄養素を多く含む食材はその時間帯に食べましょう。
胃の働く時間帯以外で、
現代人に多いのは夜の時間帯で食事をするのは控えるべきです。
もちろん全く食べない訳にもいきませんから、
その時間帯以外であれば三大栄養素を摂取しないことです。
消化酵素を大量に使用することが負担になるのですから、
ビタミンやミネラル、食物繊維などを中心とした食事をするのです。
これまで紹介してきた、まごわやさしい+玄米という食性が、
最も適していると私は考えています。
そして胃ガンなど胃に関する病気に羅漢する人が増えているのは、
決して心的ストレスだけが原因ではないでしょう。
胃そのものにかかる肉体的ストレスも大きく関わっているはずです。
三大栄養素だけであればまだ可愛いものですが、
そして薬などが絶えず混入する訳ですから、
胃からすれば本当に迷惑な話でしょう。
基本は少食、そしてせめて20時以降食事をするなら食物繊維を中心とすべきですね。
明日は胃と関連も深い腸について書いてみます。
それでは今日はこの辺で。
ありがとうございました。
※ダイエットのポイント
・一度に多くのことをやりすぎないこと
・なぜ痩せたいのかを言語化、視覚化して忘れないこと
・痩せている自分を強烈にイメージすること
・運動不足であり、食べ過ぎであることを自覚すること
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・20:00までにその日の食事を終わらせる
・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を
・食べてはいけないものを理解する
・空腹の時間を必ず1日一回は作る
・満腹になってはいけない
・早く寝て、早く起きる
・好きでなければ、長距離のランニングはしない
・運動が苦手な場合、適切な筋トレを行う
・基礎代謝を上げる
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