FitnessCreatorのブログ

フィットネスクリエイターのT.W_nicolです。皆様の健康を創造したいと願っています。

2022/8/19 No,3299 すぐ胃が痛くなる人たちへ☆

こんにちは、T.W_nicolです。

 

今日も引き続き臓器の働く時間と食性について。

昨日まで肝臓、腎臓、膵臓を見てきました。

今日は胃について考えてみます。

 

胃の働きは何と言っても消化ですね。

食べたものを消化して、

小腸に届ける働きが主体です。

 

強い消化酵素で炭水化物、脂質、たんぱく質を分解します。

胃が活発に働く時間帯は13時〜16時にかけてと言われていますから、

主に三大栄養素を多く含む食材はその時間帯に食べましょう。

 

胃の働く時間帯以外で、

現代人に多いのは夜の時間帯で食事をするのは控えるべきです。

もちろん全く食べない訳にもいきませんから、

その時間帯以外であれば三大栄養素を摂取しないことです。

 

消化酵素を大量に使用することが負担になるのですから、

ビタミンやミネラル、食物繊維などを中心とした食事をするのです。

これまで紹介してきた、まごわやさしい+玄米という食性が、

最も適していると私は考えています。

 

ここ数年で逆流性食道炎や胃腸炎胃潰瘍

そして胃ガンなど胃に関する病気に羅漢する人が増えているのは、

決して心的ストレスだけが原因ではないでしょう。

 

胃そのものにかかる肉体的ストレスも大きく関わっているはずです。

三大栄養素だけであればまだ可愛いものですが、

そこにアルコールや食品添加物トランス脂肪酸

そして薬などが絶えず混入する訳ですから、

胃からすれば本当に迷惑な話でしょう。

 

基本は少食、そしてせめて20時以降食事をするなら食物繊維を中心とすべきですね。

明日は胃と関連も深い腸について書いてみます。

 

それでは今日はこの辺で。

ありがとうございました。

 

 

 

※ダイエットのポイント

・一度に多くのことをやりすぎないこと

・なぜ痩せたいのかを言語化、視覚化して忘れないこと

・痩せている自分を強烈にイメージすること

・運動不足であり、食べ過ぎであることを自覚すること

・運動よりも先に、食事の改善をする

・20:00までにその日の食事を終わらせる

・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を

・食べてはいけないものを理解する

・空腹の時間を必ず1日一回は作る

・満腹になってはいけない

・早く寝て、早く起きる

・好きでなければ、長距離のランニングはしない

・運動が苦手な場合、適切な筋トレを行う

基礎代謝を上げる

 

YouTubeでも健康発信を行っています。

・ダイエットの基本習慣

・炭水化物の真常識

・油で病気を防ぐための基礎知識

・腸内環境の整え方

アンチエイジングの大原則(見た目年齢の改善方法)

 

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