こんにちは、T.W_nicolです。
今日も昨日に引き続き食べる理由を書いてみます。
栄養素の補給、生体機能の調節に加えて、
もう一つは五感を満たすために食べるという考え方です。
どちらかと言えば人間はこれが先行していて、
栄養素の補給や生体機能の調節は後回しになっているでしょう。
五感を満たすというのは文字通り、
視覚、嗅覚、味覚、聴覚、触覚を満たすということ。
全ての食材で五感全てを満たすことは出来ませんが、
要は気持ちの面で満足するための食事、ということです。
美味しいと感じれば満足しますし、
良い香りを嗅げば満足しますし、
きれいな食材を視れば満足するでしょう。
楽しむための食事ですから、
栄養素がどうだとか、
身体に良いとか悪いとかは一先ず置いておいて、
という意味合いが強いですね。
生きるうえで必要なことではありますが、
しかしそれだけが先行しているのは問題でしょう。
美味しさを求めるあまり栄養素を削ぎ落してすっからかんの食事をしていれば、
身体にいずれ異常が出ます。
生活習慣病はそのなれの果てです。
五感を満たすといってもただ美味しさを求めるという意味ではありません。
本来の五感の満たし方があるわけですが、
あまりにも味に特化しすぎているということです。
明日からは具体的に一つずつ紐解いてみます。
それでは今日はこの辺で。
ありがとうございました。
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