FitnessCreatorのブログ

フィットネスクリエイターのT.W_nicolです。皆様の健康を創造したいと願っています。

2022/8/14 No,3294 臓器によって食べる時間は異なる☆

こんにちは、T.W_nicolです。

 

これまで食事学の基本、

なぜ、いつ、どこで、誰とについて書きました。

以前ファスティングについて書いた時も、

内容やいつ食べるかについて触れました。

 

今回触れるはずだった時間栄養学について、

すっかり抜けておりましたので、

そちらに戻ります。。。

 

いつ食べるかについてはナチュラルハイジーンの考え方から、

サーカディアンリズムを参考にすべきと書きました。

しかし、時間を三つに区切っただけでは、

そう簡単にいかないのが現代人の社会生活でしょう。

 

少しだけ細かく、臓器と食性についてご紹介します。

食の好みで大いに参考になるはずです。

 

時間栄養学とは何時にどういうものを食べることが望ましいか、

という学問です。

臓器の働き方や活性化と比較して、

摂るべき栄養素を考える学問ですね。

 

古代より培われている経験則と、

最新の臓器科学から生まれたものですから、

なんとなく何時にこれを食べる、

という感覚的学問とは異なります。

 

臓器は平滑筋で作られていますから、

自分の意思では簡単に動かすことが出来ません。

それは臓器そのものを動かすことも、

そして活性化させることも休めることも、

自分の意思で自由には出来ないのです。

 

臓器の特性に食事の時間と内容を合わせるべき、

というのが時間栄養学の考え方の一つです。

 

今回は肝臓、腎臓、膵臓、胃、小腸・大腸について考えます。

どの臓器はどういう役割をしていて、

そしてどの時間帯にこそ活性化し、

休息するのか。

 

明日から一つずつご紹介致します。

 

 

それでは今日はこの辺で。

ありがとうございました。

 

 

※ダイエットのポイント

・一度に多くのことをやりすぎないこと

・なぜ痩せたいのかを言語化、視覚化して忘れないこと

・痩せている自分を強烈にイメージすること

・運動不足であり、食べ過ぎであることを自覚すること

・運動よりも先に、食事の改善をする

・20:00までにその日の食事を終わらせる

・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を

・食べてはいけないものを理解する

・空腹の時間を必ず1日一回は作る

・満腹になってはいけない

・早く寝て、早く起きる

・好きでなければ、長距離のランニングはしない

・運動が苦手な場合、適切な筋トレを行う

基礎代謝を上げる

 

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・ダイエットの基本習慣

・炭水化物の真常識

・油で病気を防ぐための基礎知識

・腸内環境の整え方

アンチエイジングの大原則(見た目年齢の改善方法)

 

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