こんにちは、T.W_nicolです。
これまで食事学の基本、
なぜ、いつ、どこで、誰とについて書きました。
以前ファスティングについて書いた時も、
内容やいつ食べるかについて触れました。
今回触れるはずだった時間栄養学について、
すっかり抜けておりましたので、
そちらに戻ります。。。
サーカディアンリズムを参考にすべきと書きました。
しかし、時間を三つに区切っただけでは、
そう簡単にいかないのが現代人の社会生活でしょう。
少しだけ細かく、臓器と食性についてご紹介します。
食の好みで大いに参考になるはずです。
時間栄養学とは何時にどういうものを食べることが望ましいか、
という学問です。
臓器の働き方や活性化と比較して、
摂るべき栄養素を考える学問ですね。
古代より培われている経験則と、
最新の臓器科学から生まれたものですから、
なんとなく何時にこれを食べる、
という感覚的学問とは異なります。
臓器は平滑筋で作られていますから、
自分の意思では簡単に動かすことが出来ません。
それは臓器そのものを動かすことも、
そして活性化させることも休めることも、
自分の意思で自由には出来ないのです。
臓器の特性に食事の時間と内容を合わせるべき、
というのが時間栄養学の考え方の一つです。
今回は肝臓、腎臓、膵臓、胃、小腸・大腸について考えます。
どの臓器はどういう役割をしていて、
そしてどの時間帯にこそ活性化し、
休息するのか。
明日から一つずつご紹介致します。
それでは今日はこの辺で。
ありがとうございました。
※ダイエットのポイント
・一度に多くのことをやりすぎないこと
・なぜ痩せたいのかを言語化、視覚化して忘れないこと
・痩せている自分を強烈にイメージすること
・運動不足であり、食べ過ぎであることを自覚すること
・運動よりも先に、食事の改善をする
・20:00までにその日の食事を終わらせる
・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を
・食べてはいけないものを理解する
・空腹の時間を必ず1日一回は作る
・満腹になってはいけない
・早く寝て、早く起きる
・好きでなければ、長距離のランニングはしない
・運動が苦手な場合、適切な筋トレを行う
・基礎代謝を上げる
※YouTubeでも健康発信を行っています。
・ダイエットの基本習慣
・炭水化物の真常識
・油で病気を防ぐための基礎知識
・腸内環境の整え方
・アンチエイジングの大原則(見た目年齢の改善方法)
※その他、ご質問はこちらからもお受けしています。
t.wakatsuki.moss0609@gmail.com