FitnessCreatorのブログ

フィットネスクリエイターのT.W_nicolです。皆様の健康を創造したいと願っています。

2022/8/15 No,3295 休みなく働き続ける臓器☆

こんにちは、T.W_nicolです。

 

今日から食べる時間について、

臓器の働き方を中心に考えてまいります。

 

なぜ臓器を中心に考えるのか。

それは食べ物を消化している消化酵素を生成しているのが臓器だからです。

そして身体を解毒しているのも臓器です。

 

臓器は脳と関わりながらも休まず働き続けていて、

食べ物が入ってくると大忙しの器官です。

ですから極力負担を掛けないように、

臓器の特性にあった時間で食べるのが望ましいことを知っておきましょう。

 

実践するかどうかは本人次第ですし、

実践できないことの方が多いでしょう。

それでも知っていると知らないでは大きな違いです。

 

日本人は特に解毒の負担が大きい人種です。

大きな理由はトランス脂肪酸食品添加物ですね。

先進国でも唯一トランス脂肪酸に関する規制が全くない国であり、

世界一食品添加物の使用を認可している国でもあります。

 

食品添加物に至っては年間2kgものそれを体内に入れていると言われています。

添加物は化学薬品ですから腐ることはありません。

日本人の遺体が腐らずに綺麗に残ってしまったり、

若い女性の羊水が柔軟剤やシャンプーの香りがするのは、

大量に添加物を体内に入れ続けている証拠。

 

日々大量に入ってくる添加物と、

荒れた食性によって入ってくる動物性タンパク質や脂質、

糖類やアルコールなどを必死に処理する臓器は、

休む間も無く働き続けていることでしょう。

 

少なくともそれぞれの臓器の働きが活性化する時間帯を知り、

それに合う食事をすることが望ましいのです。

 

前置きが長くなりましたが、

それだけ臓器は日々負担を追っていることを知っておきましょう。

明日から一つずつ、どの時間帯に働き、

そしてどういう食事を摂ればいいのか書いてみます。

 

それでは今日はこの辺で。

ありがとうございました。

 

 

※ダイエットのポイント

・一度に多くのことをやりすぎないこと

・なぜ痩せたいのかを言語化、視覚化して忘れないこと

・痩せている自分を強烈にイメージすること

・運動不足であり、食べ過ぎであることを自覚すること

・運動よりも先に、食事の改善をする

・20:00までにその日の食事を終わらせる

・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を

・食べてはいけないものを理解する

・空腹の時間を必ず1日一回は作る

・満腹になってはいけない

・早く寝て、早く起きる

・好きでなければ、長距離のランニングはしない

・運動が苦手な場合、適切な筋トレを行う

基礎代謝を上げる

 

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・ダイエットの基本習慣

・炭水化物の真常識

・油で病気を防ぐための基礎知識

・腸内環境の整え方

アンチエイジングの大原則(見た目年齢の改善方法)

 

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