こんにちは、T.W_nicolです。
昨日に引き続き、食事量について考えてみます。
朝と昼の食事は昨日書きましたが、
サーカディアンリズムや仏教の教えから考えています。
夜が最も難しいのですが、
本来なら20:00までに食事を終わらせる事が望ましいですね。
そして量は、昼の食事の半分ほどに留めることがベストです。
昼食は腹八分目、出来れば腹六分目にすることが望ましいので、
夜はさらにその半分です。
一日3食も食事をする場合は、
それくらいで充分ということ。
もしそれで抑えることができれば、
次の日の朝食まで10時間以上は空くことになります。
早寝早起きもしやすくなるでしょう。
食事内容も踏まえて、食事量はこの考え方が理想に感じます。
夜の食事量減らせば臓器が健全になります。
脳も同様に機能を発揮しやすくなり、
仕事もプライベートも充実するでしょう。
睡眠の質が改善し、日常の活動量も増えるので、
運動不足の解消も期待できます。
夜の食事量を減らすだけで、これだけのメリットがあるのです。
しかし、こんな食生活は誰もできないでしょう。
誰もが食事のために生きているわけではありませんし、
誰もが健康のために生きているわけではありません。
ですから、どの領域であれば出来るかを考えることです。
時間なのか、量なのか、内容なのか、場所なのか、調理法なのか。
出来ないことは自分が一番わかっているはずですから、
何か一つでも出来ることを探すというわけです。
明日から食事学で最も深く掘り下げるべき、
何を食べるか、について考えてみます。
ここも理想論はあっても実践できるかは個人差があります。
私のように仕事で健康を扱うものは別ですが、
一般生活者は健康オタクのような生活はオススメしません。
もちろん私も知識はありますがオタクではありませんからね。
何を食べるかを知れば、
どのくらい食べるかを考えるポイントも見えてきます。
それでは今日はこの辺で。
ありがとうございました。
※ダイエットのポイント
・一度に多くのことをやりすぎないこと
・なぜ痩せたいのかを言語化、視覚化して忘れないこと
・痩せている自分を強烈にイメージすること
・運動不足であり、食べ過ぎであることを自覚すること
・運動よりも先に、食事の改善をする
・20:00までにその日の食事を終わらせる
・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を
・食べてはいけないものを理解する
・空腹の時間を必ず1日一回は作る
・満腹になってはいけない
・早く寝て、早く起きる
・好きでなければ、長距離のランニングはしない
・運動が苦手な場合、適切な筋トレを行う
・基礎代謝を上げる
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