FitnessCreatorのブログ

フィットネスクリエイターのT.W_nicolです。皆様の健康を創造したいと願っています。

2022/9/1 No,3312 夜の食事量を減らすべき理由は☆

こんにちは、T.W_nicolです。

 

昨日に引き続き、食事量について考えてみます。

朝と昼の食事は昨日書きましたが、

サーカディアンリズムや仏教の教えから考えています。

 

夜が最も難しいのですが、

本来なら20:00までに食事を終わらせる事が望ましいですね。

そして量は、昼の食事の半分ほどに留めることがベストです。

 

昼食は腹八分目、出来れば腹六分目にすることが望ましいので、

夜はさらにその半分です。

一日3食も食事をする場合は、

それくらいで充分ということ。

 

もしそれで抑えることができれば、

次の日の朝食まで10時間以上は空くことになります。

早寝早起きもしやすくなるでしょう。

 

食事内容も踏まえて、食事量はこの考え方が理想に感じます。

夜の食事量減らせば臓器が健全になります。

脳も同様に機能を発揮しやすくなり、

仕事もプライベートも充実するでしょう。

 

睡眠の質が改善し、日常の活動量も増えるので、

運動不足の解消も期待できます。

夜の食事量を減らすだけで、これだけのメリットがあるのです。

 

 

しかし、こんな食生活は誰もできないでしょう。

誰もが食事のために生きているわけではありませんし、

誰もが健康のために生きているわけではありません。

 

ですから、どの領域であれば出来るかを考えることです。

時間なのか、量なのか、内容なのか、場所なのか、調理法なのか。

出来ないことは自分が一番わかっているはずですから、

何か一つでも出来ることを探すというわけです。

 

明日から食事学で最も深く掘り下げるべき、

何を食べるか、について考えてみます。

ここも理想論はあっても実践できるかは個人差があります。

私のように仕事で健康を扱うものは別ですが、

一般生活者は健康オタクのような生活はオススメしません。

もちろん私も知識はありますがオタクではありませんからね。

 

何を食べるかを知れば、

どのくらい食べるかを考えるポイントも見えてきます。

 

それでは今日はこの辺で。

ありがとうございました。

 

 

 

※ダイエットのポイント

・一度に多くのことをやりすぎないこと

・なぜ痩せたいのかを言語化、視覚化して忘れないこと

・痩せている自分を強烈にイメージすること

・運動不足であり、食べ過ぎであることを自覚すること

・運動よりも先に、食事の改善をする

・20:00までにその日の食事を終わらせる

・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を

・食べてはいけないものを理解する

・空腹の時間を必ず1日一回は作る

・満腹になってはいけない

・早く寝て、早く起きる

・好きでなければ、長距離のランニングはしない

・運動が苦手な場合、適切な筋トレを行う

基礎代謝を上げる

 

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・ダイエットの基本習慣

・炭水化物の真常識

・油で病気を防ぐための基礎知識

・腸内環境の整え方

アンチエイジングの大原則(見た目年齢の改善方法)

 

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