FitnessCreatorのブログ

フィットネスクリエイターのT.W_nicolです。皆様の健康を創造したいと願っています。

2022/9/20 No,3331 眠れない人達にまずはやってほしい事☆

こんにちは、T.W_nicolです。

 

今日は寝不足状態でも健全に生き抜くための考え方を書いてみます。

現代人の多くは、

・暴飲暴食

・乱れた食性

・飲酒喫煙

・寝不足

・運動不足

・服薬

・過度なストレス

などが複合的に絡み合って、

健康状態を著しく欠いています。

寿命が延びていても健康寿命が追い付かない現状が、

決して望ましい状態ではありません。

 

寝不足は多くの方にとって悩ましい種でしょう。

幼少期からお受験で遅くまで勉強したり、

携帯の普及で深夜までやり取りをしていたりと、

子供の頃から寝不足習慣が根付いているのが当たり前です。

 

脳の異常がいつ起きてもおかしくありません。

逆に言えば睡眠を改善すれば脳も健全になるのですが、

仕事や家庭の事情で止む無く早く寝られない方も多いでしょう。

 

そういう時にこそ健康知識が役立ちます。

睡眠時間が短い、もしくは時間が乱れている事実を、

それ以外の方法でなかったことには出来ません。

寝るのが一番ではありますが、

少なくとも悪い方向にばかり転がらないよう補填することは出来ます。

 

一つは運動です。

睡眠時間が減っている、もしくは夜でも寝られない人たちの多くは、

日中の脳の刺激があまりにも少ないことがわかっています。

脳の刺激とは喜怒哀楽の感情的なそれや、

思考力や記憶力、人の会話などで活きる瞬発力、

新しいことをやってみる時の興奮など様々です。

 

昼行性の人間にとって、

明るい時間にこそ活動すべきですし、

そして健全に脳を使用する活動であることが望ましい。

変化を好まない生き物とはいえ、

刺激がなければ自律神経の波は乱れ、

脳は確実に退化します。

 

刺激において最も簡単であり肉体的にも精神的にも良好な行為が、

運動ということです。

全身運動が最も有効で、

散歩でも適切な筋トレでも必ず刺激になります。

現代人の生活習慣を考えれば、

毎日やった方がいいくらいでしょう。

 

運動を習慣に取り入れるだけでも、

脳は健全に披露するため睡眠が深くなります。

短い時間であっても回復を試みようとしますからね。

 

睡眠時間がどうしても確保出来ない方や、

いつ寝ても睡眠の質が悪い方、

まずは運動習慣を始めてみましょう。

 

出来る事をやらないと、

待っているだけでも、

睡眠導入剤を飲むだけでも、

何も解決しないという事です。

 

それでは今日はこの辺で。

ありがとうございました。

 

 

 

※ダイエットのポイント

・一度に多くのことをやりすぎないこと

・なぜ痩せたいのかを言語化、視覚化して忘れないこと

・痩せている自分を強烈にイメージすること

・運動不足であり、食べ過ぎであることを自覚すること

・運動よりも先に、食事の改善をする

・20:00までにその日の食事を終わらせる

・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を

・食べてはいけないものを理解する

・空腹の時間を必ず1日一回は作る

・満腹になってはいけない

・早く寝て、早く起きる

・好きでなければ、長距離のランニングはしない

・運動が苦手な場合、適切な筋トレを行う

基礎代謝を上げる

 

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・ダイエットの基本習慣

・炭水化物の真常識

・油で病気を防ぐための基礎知識

・腸内環境の整え方

アンチエイジングの大原則(見た目年齢の改善方法)

 

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