FitnessCreatorのブログ

フィットネスクリエイターのT.W_nicolです。皆様の健康を創造したいと願っています。

2022/9/21 No,3332 睡眠の質を上げる食性☆

こんにちは、T.W_nicolです。

 

昨日に引き続き眠りが浅い、短い人たちの対処法をお伝えします。

現代人の多くは、

・暴飲暴食

・乱れた食性

・飲酒喫煙

・寝不足

・運動不足

・服薬

・過度なストレス

などが複合的に絡み合って、

健康状態を著しく欠いています。

 

睡眠状態が悪ければ身体の各所に異常が出て、

病気のリスクも怪我のリスクも上がります。

 

昨日は運動によって睡眠の質を上げる事を書きました。

今日は栄養によって睡眠の質を上げる事を書いてみます。

 

睡眠時は脳のリセットや身体の修復を続けていますが、

それも身体の状態が良い方が質も高いことになります。

そのプロセスと効果は表裏一体で、

効果から逆算して考えると栄養素についても見えてきます。

 

睡眠時は無意識に働く事が基本です。

呼吸、消化、体温維持、身体の修復、血液循環など、

脳のリセット以外にも多くの大切な機能を続けています。

 

そして、この中である程度コントロールできるのが消化です。

食べ物の消化ですが、もしこれをやらずに済むのであれば、

他の機能を上げる事が出来、そして身体の負担も減るという事。

 

つまり空腹で寝るという事です。

空腹状態であれば消化にエネルギーは費やさず、

そして他の機能に集中できます。

 

加えて、これら寝ている際に集中して行う機能の質を引き上げるには、

ビタミンとミネラルを多く摂取するという事。

質とバランスも大切ですが、現代人は量が圧倒的に足りていません。

 

以前食事学でもお伝えした、

マグネシウム亜鉛、セレン、マンガンなどのミネラル、

ビタミンはBやCなどの水溶性ビタミン、

これらの栄養素を多く摂取し、睡眠の質を上げてほしいと思います。

 

運動と栄養のどちらに問題があるかは個人で異なります。

ご自身の生活習慣を鑑みて、行動を変えてほしいと思います。

 

それでは今日はこの辺で。

ありがとうございました。

 

 

 

※ダイエットのポイント

・一度に多くのことをやりすぎないこと

・なぜ痩せたいのかを言語化、視覚化して忘れないこと

・痩せている自分を強烈にイメージすること

・運動不足であり、食べ過ぎであることを自覚すること

・運動よりも先に、食事の改善をする

・20:00までにその日の食事を終わらせる

・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を

・食べてはいけないものを理解する

・空腹の時間を必ず1日一回は作る

・満腹になってはいけない

・早く寝て、早く起きる

・好きでなければ、長距離のランニングはしない

・運動が苦手な場合、適切な筋トレを行う

基礎代謝を上げる

 

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・ダイエットの基本習慣

・炭水化物の真常識

・油で病気を防ぐための基礎知識

・腸内環境の整え方

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