FitnessCreatorのブログ

フィットネスクリエイターのT.W_nicolです。皆様の健康を創造したいと願っています。

2022/9/22 No,3333 すぐに薬に頼る日本人☆

こんにちは、T.W_nicolです。

 

昨日までは睡眠の質が悪い人達が、

運動と栄養という観点での改善策について書きました。

現代人の多くは、

・暴飲暴食

・乱れた食性

・飲酒喫煙

・寝不足

・運動不足

・服薬

・過度なストレス

などが複合的に絡み合って、

健康状態を著しく欠いています。

 

原因となる生活習慣を変えられない人達は多く、

そしてその中でもやれることはあるわけですね。

 

今日は服薬について考えてみます。

薬やワクチンの問題は食以上に根深いところがあり、

西洋医学の言いなりとなっている日本では変えられない習慣の一つでしょう。

 

医者の言い分は絶対という人達は多く、

医者嫌いを口にしても自然と病院に頼る習慣があるのは致し方ないように感じます。

子供の頃から医者の言い分は正しいと教え込まれれば、

その洗脳が解かれるには余程の経験が必要です。

 

大きい病気をしてしまっての服薬は、

既に薬なしでは生活ができない人達も多いでしょう。

そこを変えるのは至難。

 

ですからまずは小さいところから見てみます。

小さいというのは不要な薬やワクチンを避ける習慣です。

ほとんどの薬も、すべてのワクチンも、

実は身体には全く不要です。

 

典型的なのは風邪薬ですね。

解熱剤や喉や鼻の炎症を抑える薬などは、

飲まない方が良いことは確実に言えます。

 

飲めば悪化しないなどと考える人達が多いのは理解できますが、

それでも飲まない方が良いわけです。

胃薬も血圧降下剤も睡眠導入剤も、

飲まない方が症状は改善します。

 

西洋医学的な薬もワクチンも人工的に作られていますが、

石油や金属を元に作られているのが基本です。

つまり異物。

症状を抑えるのではなく、

体内の代謝反応を一時的に止めるだけです。

 

つまり異常が起きていてそれを改善しようとする身体の反応を、

無理矢理止めているだけということ。

熱を出すのも、咳をするのも、鼻水が出るのも、

血圧が上がったり下がったりするのも、

胃が痛むのも、全ては何かしらの異常に対する純粋な反応。

 

その反応は改善のための反応で、

決して身体は自分を苦しめるために症状を起こしているのではない。

胃が痛い場合は物を食べないようにして、

胃の自然治癒に専念したいというだけです。

 

その反応を薬で抑えるなど、

人体の流れを無視した行為ということ。

 

まずは市販の薬を一切飲まない。

これが服薬習慣がある人達の変えるべきマインドです。

 

それでは今日はこの辺で。

ありがとうございました。

 

 

 

※ダイエットのポイント

・一度に多くのことをやりすぎないこと

・なぜ痩せたいのかを言語化、視覚化して忘れないこと

・痩せている自分を強烈にイメージすること

・運動不足であり、食べ過ぎであることを自覚すること

・運動よりも先に、食事の改善をする

・20:00までにその日の食事を終わらせる

・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を

・食べてはいけないものを理解する

・空腹の時間を必ず1日一回は作る

・満腹になってはいけない

・早く寝て、早く起きる

・好きでなければ、長距離のランニングはしない

・運動が苦手な場合、適切な筋トレを行う

基礎代謝を上げる

 

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・ダイエットの基本習慣

・炭水化物の真常識

・油で病気を防ぐための基礎知識

・腸内環境の整え方

アンチエイジングの大原則(見た目年齢の改善方法)

 

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