こんにちは、T.W_nicolです。
今日は活性酸素が増えてしまう習慣の、
食性について書いてみます。
前回書いた睡眠も活性酸素産生に深く関わりますが、
食性も毎日食事をする人間にとっては知っておくべき欠かせない要素です。
食事は身体の中に自分以外の異物を入れるということ。
身体にとって悪性のものは不用意に入れませんが、
それでも僅かながら必ず毒を体内に入れることになります。
食性による活性酸素の産生は、
体内に活性酸素を産んでしまう食品を摂ってしまうということです。
そしてそれは余りにも多い。
普通と思える食事をしていると、
必ず口に入れてしまうでしょう。
具体的なそれは一度では書ききれないので、
順を追って説明していきます。
そして前提として言えるのは空腹の時間です。
空腹の時間を長く摂ることが、
若返りの秘訣と言えます。
ファスティングについて書いてきて、
次いでアンチエイジングについて書こうと決めたのは、
実はここにあります。
空腹の時間が長いということは、
食事によって入ってきてしまう毒を、
体外へ排出する時間が長いということ。
ファスティングはその最大の機会と言えるのです。
ファスティングは睡眠の質も引き上げます。
明日から何が身体を酸化、老化させる食品なのか具体的に触れます。
それでもまずは、空腹こそ最大のアンチエイジングということをお忘れなく。
それでは今日はこの辺で。
ありがとうございました。
※ダイエットのポイント
・一度に多くのことをやりすぎないこと
・なぜ痩せたいのかを言語化、視覚化して忘れないこと
・痩せている自分を強烈にイメージすること
・運動不足であり、食べ過ぎであることを自覚すること
・運動よりも先に、食事の改善をする
・20:00までにその日の食事を終わらせる
・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を
・食べてはいけないものを理解する
・空腹の時間を必ず1日一回は作る
・満腹になってはいけない
・早く寝て、早く起きる
・好きでなければ、長距離のランニングはしない
・運動が苦手な場合、適切な筋トレを行う
・基礎代謝を上げる
※YouTubeでも健康発信を行っています。
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