こんにちは、T.W_nicolです。
昨日は過度な有酸素運動によって活性酸素は溜まりやすいことを書きました。
今日は休養面について書いてみます。
休養面といえば何と言っても睡眠ですが、
実はメンタル面も深く関わります。
メンタル面のケアは二通り考えられます。
気持ちを上げる方向と気持ちを落ち着かせる方向です。
代表的なメンタルケアは後者ですが、
心理カウンセリングなどは気持ちを落ち着かせるイメージがあるでしょう。
しかし前向きな方向に気持ちを上げることもやっていて、
どちらもストレスを緩和する大切な手段と言えます。
このストレスが活性酸素を生む要因です。
ストレスを感じるとコルチゾールというホルモンが分泌されますが、
ストレスも良性と悪性とあり、
ユーストレスと言われる良性ストレスは細胞を活性化する働きがあります。
しかし悪性のストレスは細胞も臓器も全てがマイナス方向に動き、
活性酸素の影響で酸化は進んでしまいます。
ストレスの要因は個人でバラバラですが、
睡眠不足や睡眠の乱れは生物であれば必ずストレスを感じます。
睡眠を良質化することはストレスを緩和する大きな要因です。
日々ぐっすり寝ている人は細胞の若い人が多く、
1日寝られないだけで人間は疲れが顔に出てしまうものです。
実は運動より、そして食性よりも若さを保つ秘訣は、
睡眠であると私は個人的に見ています。
まずは良質な睡眠を心がけてほしいと思います。
それでは今日はこの辺で。
ありがとうございました。
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