FitnessCreatorのブログ

フィットネスクリエイターのT.W_nicolです。皆様の健康を創造したいと願っています。

2022/6/27 No,3246 寝不足が続けば老ける☆

こんにちは、T.W_nicolです。

 

昨日は過度な有酸素運動によって活性酸素は溜まりやすいことを書きました。

今日は休養面について書いてみます。

休養面といえば何と言っても睡眠ですが、

実はメンタル面も深く関わります。

 

メンタル面のケアは二通り考えられます。

気持ちを上げる方向と気持ちを落ち着かせる方向です。

代表的なメンタルケアは後者ですが、

心理カウンセリングなどは気持ちを落ち着かせるイメージがあるでしょう。

しかし前向きな方向に気持ちを上げることもやっていて、

どちらもストレスを緩和する大切な手段と言えます。

 

このストレスが活性酸素を生む要因です。

ストレスを感じるとコルチゾールというホルモンが分泌されますが、

コルチゾールの働きの一つに活性酸素の産生があるのです。

 

ストレスも良性と悪性とあり、

ユーストレスと言われる良性ストレスは細胞を活性化する働きがあります。

しかし悪性のストレスは細胞も臓器も全てがマイナス方向に動き、

活性酸素の影響で酸化は進んでしまいます。

 

代謝酵素の働きもストレス下では鈍くなりますから、

活性酸素代謝する酵素も存分には働けません。

ストレスの要因は個人でバラバラですが、

睡眠不足や睡眠の乱れは生物であれば必ずストレスを感じます。

 

睡眠を良質化することはストレスを緩和する大きな要因です。

日々ぐっすり寝ている人は細胞の若い人が多く、

1日寝られないだけで人間は疲れが顔に出てしまうものです。

 

実は運動より、そして食性よりも若さを保つ秘訣は、

睡眠であると私は個人的に見ています。

 

まずは良質な睡眠を心がけてほしいと思います。

 

それでは今日はこの辺で。

ありがとうございました。

 

 

※ダイエットのポイント

・一度に多くのことをやりすぎないこと

・なぜ痩せたいのかを言語化、視覚化して忘れないこと

・痩せている自分を強烈にイメージすること

・運動不足であり、食べ過ぎであることを自覚すること

・運動よりも先に、食事の改善をする

・20:00までにその日の食事を終わらせる

・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を

・食べてはいけないものを理解する

・空腹の時間を必ず1日一回は作る

・満腹になってはいけない

・早く寝て、早く起きる

・好きでなければ、長距離のランニングはしない

・運動が苦手な場合、適切な筋トレを行う

基礎代謝を上げる

 

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・ダイエットの基本習慣

・炭水化物の真常識

・油で病気を防ぐための基礎知識

・腸内環境の整え方

アンチエイジングの大原則(見た目年齢の改善方法)