FitnessCreatorのブログ

フィットネスクリエイターのT.W_nicolです。皆様の健康を創造したいと願っています。

2022/9/19 No,3330 すぐに体調を崩す方へ☆

こんにちは、T.W_nicolです。

 

健康産業で働く者として、

防衛体力を引き上げることは必須です。

それが一般生活者にとっての健康、

長い目で見れば医療費の減額にまで繋がることです。

 

フィットネスクラブであろうとスポーツジムであろうと、

身体を適切に動かす場は現代日本人にとって有意義なはずです。

健康に関する知識を教育で学ばないから日本人は無知ですが、

先進国のフィットネス参加率は日本とは比べものになりません

 

そういう場に行かなくとも、

定期的に運動している人の数は非常に多いのが欧米諸国です。

 

働く人間の防衛体力が低いこと、

働く人間の知識が低いこと、

働く人間の価値提供力が低いこと、

働く人間のビジネス意識が低いこと、

それらが日本人の生活習慣病者急増に拍車をかけています。

 

もちろん日本の政策があらゆる面で金目当てが過ぎることも要因ですが、

その中でも生き抜くための知識はあります。

一般生活者が知らなくとも、トレーナーは知っていて然るべきです。

圧倒的に専門的な学びが足りないということです。

 

確かにトレーナーの資格取得のための学び内容を見ても、

学ぶ必要のない情報でカサ増ししているのが露骨です。

こんなこと現場ではまず使わない、と思わせる情報ばかりですね。

 

ですから実際に現場で働いても何をしていいのかわからない。

そう感じてフィットネスクラブのトレーナーから離れていく人も多いでしょう。

働く人たちの質が低ければ通う人たちの意識も変わらないし、

そもそも通う人たちが増えることはない。

 

こうして健康に関する行動を全く取らない人達が増えていく。

道筋は見えていても実行が困難なのが健康業界ということです。

 

防衛体力を引き上げることは、実は誰にでも出来ることです。

もちろん、

・暴飲暴食

・乱れた食性

・飲酒喫煙

・寝不足

・運動不足

・服薬

・過度なストレス

などを改善することです。

しかし、それがなかなか出来ないのが現代人。

性格が堕落して抜け出せない人もいれば、

仕事や家庭の事情で致し方ない人たちもいる。

 

その改善策を明日から具体的に見てみます。

食に関しては先日まで食事学について書いていますから、

まずは寝不足について考えてみましょう。

 

それでは今日はこの辺で。

ありがとうございました。

 

 

 

※ダイエットのポイント

・一度に多くのことをやりすぎないこと

・なぜ痩せたいのかを言語化、視覚化して忘れないこと

・痩せている自分を強烈にイメージすること

・運動不足であり、食べ過ぎであることを自覚すること

・運動よりも先に、食事の改善をする

・20:00までにその日の食事を終わらせる

・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を

・食べてはいけないものを理解する

・空腹の時間を必ず1日一回は作る

・満腹になってはいけない

・早く寝て、早く起きる

・好きでなければ、長距離のランニングはしない

・運動が苦手な場合、適切な筋トレを行う

基礎代謝を上げる

 

YouTubeでも健康発信を行っています。

・ダイエットの基本習慣

・炭水化物の真常識

・油で病気を防ぐための基礎知識

・腸内環境の整え方

アンチエイジングの大原則(見た目年齢の改善方法)

 

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