こんにちは、T.W_nicolです。
今日も職種と健康に関しての考えを。
私はトレーナーとして働いていますから、
健康産業に従事していることになります。
いずれは痛みを取る治療家としての道を進もうと考えていますが、
それでも食に関する健康術が専門でもあるので、
総合的な健康サポートを仕事として生きていきたいですね。
この仕事に就いている限り、
体調を崩さないように配慮することは当然です。
どの職種もそれは同じですが、しかし世の中飲酒喫煙が横行し、
夜更かしが当たり前、運動はほとんどしない、
という人たちで溢れています。
それでも誰もが仕事していますし、
誰も体調を崩すことは望まないでしょう。
健康産業に従事している以上、
体調の変化に敏感でなければなりません。
少しでも崩しそうものなら、
その対処を優先すべきです。
そしてその対処法を熟知していることが、
この業界で働く者が最初に身につけるべき知識です。
もしそれを実践しないのであれば、
健康産業で働くことなど到底できない。
コロナに感染しても、体調が悪く熱が出なければ検査もしないのが現状です。
つまり感染のための検査をするということは体調が悪いということ。
その時点で知識を活かせていない、
もしくは気持ちが堕落しているのです。
医療業界の方々のように感染者と隣り合わせということでもありません。
しかし平気で体調を崩すわけです。
感染だけなら誰だってするでしょう。
目に見えないウイルスを完全に防ぐことなど絶対にできません。
ですから防衛体力を人並み以上に引き上げることが必須。
私が超健康であるべきと考え念頭に置くのは防衛体力です。
ここを最大に引き上げることが、健康産業に従事する者としての最低ライン。
飲酒喫煙、暴飲暴食、寝不足、運動不足。
その時点で失格です。
そこから脱するからこそ一般生活者に対して何かを提供できるのです。
同じ立場に立つべきという甘えがあっては、
知識にも技術にも、そして堕落マインドの抑制方法に対しても、
いつまでも無頓着なままです。
日本の健康産業がまるで発展しないのはそれが理由です。
この業界にいる者として、この実態は私も毎日恥ずかしくて堪らないわけです。
それでは今日はこの辺で。
ありがとうございました。
※ダイエットのポイント
・一度に多くのことをやりすぎないこと
・なぜ痩せたいのかを言語化、視覚化して忘れないこと
・痩せている自分を強烈にイメージすること
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・20:00までにその日の食事を終わらせる
・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を
・食べてはいけないものを理解する
・空腹の時間を必ず1日一回は作る
・満腹になってはいけない
・早く寝て、早く起きる
・好きでなければ、長距離のランニングはしない
・運動が苦手な場合、適切な筋トレを行う
・基礎代謝を上げる
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