こんにちは、T.W_nicolです。
今日から食事学の最後の項目、
何を食べるか、について考えてみます。
これまでもこのブログではたんぱく質、炭水化物、脂質について書いてきました。
それに合わせてミネラルとビタミンについても簡単に触れています。
食事学における何を食べるかは、
栄養素がいかに含まれているか、
いかに食材に害がないか、
いかに心身共に有益かどうかで判断します。
そこにはプラスとマイナスの栄養学を基本とした考え方があり、
医学的にも『まず害をなすなかれ』という考え方が欠かせません。
食事は人を良くすると表記するくらいですから、
心身共に良くする方向へ促すことが出来るはずです。
快楽に落ちることも、健康オタクのように縛ることもなく、
今の自分に合った適正食を進めることが食事学の基本です。
プラスとマイナスの栄養学で優先するのは、
マイナスの栄養学です。
つまり食べてはいけないものを理解すること。
これは精神的な面で、というよりも、
肉体的な面で、という方が理解は早いかと思います。
肉体に問題が起きれば精神に問題が起きますから同じことなのですが、
肉体的な観点の方がわかりやすいため、
そちらから少しずつ解析してみます。
食べてはいけないということは毒性が強いということです。
現代社会において食べたら死んでしまうような危険物を、
いきなり口にする機会は少ないでしょう。
しかし徐々に蓄積する遅効性の毒のような食品が、
世の中には多数存在します。
お金を出して毒を買うケースは多く、
どれだけ多くの方が知らずして毒を摂取しているか。
何を食べるか、を知る前に、
何を食べてはいけないかについて考えてみます。
それでは今日はこの辺で。
ありがとうございました。
※ダイエットのポイント
・一度に多くのことをやりすぎないこと
・なぜ痩せたいのかを言語化、視覚化して忘れないこと
・痩せている自分を強烈にイメージすること
・運動不足であり、食べ過ぎであることを自覚すること
・運動よりも先に、食事の改善をする
・20:00までにその日の食事を終わらせる
・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を
・食べてはいけないものを理解する
・空腹の時間を必ず1日一回は作る
・満腹になってはいけない
・早く寝て、早く起きる
・好きでなければ、長距離のランニングはしない
・運動が苦手な場合、適切な筋トレを行う
・基礎代謝を上げる
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