FitnessCreatorのブログ

フィットネスクリエイターのT.W_nicolです。皆様の健康を創造したいと願っています。

2022/9/15 No,3326 死ぬまで食育☆

こんにちは、T.W_nicolです。

 

この一月半ほど食事学について書いてきました。

食事学は食育のために必要な学問で、

知育、智育、体育、才育よりもまずは食育という考えです。

 

私もこれは共感できるものです。

最近読んだ漫画(10程前に連載されていた)には、

食のことなど一切関係しない内容にも関わらず、

社会人になってから最も大切で気を付けるべきことは食、

と書かれていました。

 

栄養価の薄い食性は避けて、

それでも毒にビクビクしないで、

身体に一部になってくれる命に感謝して、

という言い回しの表現がありました。

 

食事によって肉体は作られますが、

なぜ、いつ、どこで、誰と、どのように、どれくらい、何を、

という観点で食を考えると、

五感や精神までも食によって作られることがわかります。

 

私の周りにも食育が乱れている人は、

人として不安定で魅力も欠けます。

健全な精神は健全な肉体に宿ると言われますが、

本当にその通りだと思います。

 

食事学の内容は今日で一旦区切りとします。

最後はやはり、

『まごわやさしい+玄米』で締め括ります。

要は食べてほしい食事内容の語呂合わせですが、

穀菜食と合わせて考えていただければ見えてくるでしょう。

 

・豆類

・ごま、ナッツなどの種子類

・わかめなどの海藻類

・野菜、果物類

・魚貝類

・椎茸などのきのこ類

・芋類

・玄米、粟、稗、大麦などの穀物

 

これらの食材は体内に必要な栄養素が濃く含まれています。

こういった食材を基本として、全体の7割を占めていると良いですね。

たまにジャンクフードを食べても、

身体への害が最小限で済むように。

 

あくまで食事学は最終的にピンピンコロリで亡くなる事を、

長い目で見れば想定しています。

生きるというプロセスが乱れないようにも想定しています。

 

生まれてから死ぬまで生き物は何かを食べ続けるのですから、

必ず食育の観点を忘れないでいただきたいと思います。

 

それでは今日はこの辺で。

ありがとうございました。

 

 

 

※ダイエットのポイント

・一度に多くのことをやりすぎないこと

・なぜ痩せたいのかを言語化、視覚化して忘れないこと

・痩せている自分を強烈にイメージすること

・運動不足であり、食べ過ぎであることを自覚すること

・運動よりも先に、食事の改善をする

・20:00までにその日の食事を終わらせる

・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を

・食べてはいけないものを理解する

・空腹の時間を必ず1日一回は作る

・満腹になってはいけない

・早く寝て、早く起きる

・好きでなければ、長距離のランニングはしない

・運動が苦手な場合、適切な筋トレを行う

基礎代謝を上げる

 

YouTubeでも健康発信を行っています。

・ダイエットの基本習慣

・炭水化物の真常識

・油で病気を防ぐための基礎知識

・腸内環境の整え方

アンチエイジングの大原則(見た目年齢の改善方法)

 

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