こんにちは、T.W_nicolです。
今日は個人的な身体の話を少しだけ。
現在ファスティングを進めています。
といってももう終わりを迎えていて、
昨日から回復期二日目に入ります。
今回のファスティングは計13日間行います。
食事を減らす準備期間が3日間。
固形物を取らないファスティング期が7日間。
食事を少しずつ戻す回復期が3日間。
年に一回の長いファスティングで、
5月頃にはファスティング期を3日間で行いましたが、
大きな変化が見られないので7日間を進めているということです。
ファスティングを始めてから10年以上経過しましたが、
当初はファスティングが3日でも長いと感じるものでした。
トレーナーという仕事をしている手前、
身体を大きくすることが必然のように考えていましたからね。
しかしそれも一般生活者からすれば何の意味も無いことで、
病気にならない、怪我をしないということを念頭に置く身体づくりをしようと思いました。
それ以前は怪我も病気も頻繁にという感じでしたね。
病気といっても喉が痛いとか身体が怠いとか、
薬を飲むほどでは無い症状でしたが、
その時点で免疫は弱っていたでしょう。
そして怪我も大きな怪我はしないにしても、
どこかしらの痛みや凝り、張りは常にありました。
今は仕事柄食事指導や運動指導だけでなく、
痛みの治療も多く携わるので痛感していることですが、
病気も怪我も同じ原因で現れることが多いのです。
病気になるような生活をしていれば怪我のリスクも高いですし、
その逆もまた然り。
ボデイビルダーのように健康よりも見た目、
という競技者は別ですが、一般生活者である私にとって健康でいる方が優先です。
ファスティングしながらも身体を大きくする手段も身につけましたから、
過食がいかに危険であるかを説く方が性に合っています。
ファスティングをお客様に進めることはしません。
特殊な環境ですし、しなくとも健康でいられます。
私がファスティングをしているのは指導者の立場にあり、
ただの健康ではいられないからです。
指導する者は超健康でなければならない。
ある方の言葉で私には響きました。
それを今も貫こうとしているということです。
それでは今日はこの辺で。
ありがとうございました。
※ダイエットのポイント
・一度に多くのことをやりすぎないこと
・なぜ痩せたいのかを言語化、視覚化して忘れないこと
・痩せている自分を強烈にイメージすること
・運動不足であり、食べ過ぎであることを自覚すること
・運動よりも先に、食事の改善をする
・20:00までにその日の食事を終わらせる
・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を
・食べてはいけないものを理解する
・空腹の時間を必ず1日一回は作る
・満腹になってはいけない
・早く寝て、早く起きる
・好きでなければ、長距離のランニングはしない
・運動が苦手な場合、適切な筋トレを行う
・基礎代謝を上げる
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