FitnessCreatorのブログ

フィットネスクリエイターのT.W_nicolです。皆様の健康を創造したいと願っています。

2022/6/19 No,3238 ファスティングの方法・その③

こんにちは、T.W_nicolです。

 

今日もファスティングの方法について書いてみます。

準備期、ファスティング期、回復期をそれぞれ3日間ずつ取ります。

徐々に食事を減らす準備期、

固形物を食べないファスティング期、

徐々に食事を増やす回復期、

という位置付けですが、

準備期と回復期は共通している事が多いです。

 

まず食事内容が厳しく、

食べて良いものといけないものがハッキリしています。

食べてはいけないものから見てみますが、

添加物や高温処理されたもの、精製された物や、

ジャンクフードがNGです。

 

添加物や精製されたという点で、

清涼飲料水は飲めません。

人工甘味料が大量に使用されています。

 

高温処理という点で、

揚げ物、炒め物、焼いた物は食べられません。

トランス脂肪酸もNGで、

同時にお菓子類も保存が効く冷凍食品も食べられません。

トランス脂肪酸はカレーのルーやアイスクリームにも多く、

コンビニで売られている商品のほとんどに含まれています。

 

調味料も限定的で、

・精製塩

・砂糖類

・ソース、マヨネーズ、ケチャップ

・めんつゆ

・チューブ入りのわさびやしょうが

・刺激が強い唐辛子などのスパイス

などなど、多くの調味料を使用できません。

 

身体に多く添加物が入ってくる要因に、

飲料と調味料があります。

この二つの使い方を正せば、あっという間に体質改善するでしょう。

 

これらを9日間は一切使用できません。

その他、白米や小麦製品なども避けるべきでしょう。

この時点でかなりの制限がかかりますが、

他にも時間や量などの制限があります。

 

それらはまた明日にしましょう。

 

それでは今日はこの辺で。

ありがとうございました。

 

 

※ダイエットのポイント

・一度に多くのことをやりすぎないこと

・なぜ痩せたいのかを言語化、視覚化して忘れないこと

・痩せている自分を強烈にイメージすること

・運動不足であり、食べ過ぎであることを自覚すること

・運動よりも先に、食事の改善をする

・20:00までにその日の食事を終わらせる

・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を

・食べてはいけないものを理解する

・空腹の時間を必ず1日一回は作る

・満腹になってはいけない

・早く寝て、早く起きる

・好きでなければ、長距離のランニングはしない

・運動が苦手な場合、適切な筋トレを行う

基礎代謝を上げる

 

YouTubeでも健康発信を行っています。

・ダイエットの基本習慣

・炭水化物の真常識

・油で病気を防ぐための基礎知識

・腸内環境の整え方

アンチエイジングの大原則(見た目年齢の改善方法)