こんにちは、T.W_nicolです。
体脂肪が燃焼されるまでのプロセスを前回は書きました。
そのプロセスもスムーズに行われるかは細胞の環境次第ではありますが、
一つ一つを理解しておくと運動、栄養、休養、メンタルケアの大切が見えてくるものです。
今日は食事の話に戻ります。
体脂肪を減らす食性は、
まずは時間を決めることでした。
そして食物繊維を多く含む食材を摂取すること。
腸内環境を良化する食材は食物繊維を多く含みます。
腸内細菌叢が適切に働けば、
体脂肪を分解する酵素が活性化します。
逆に精製糖や加熱した脂質、動物性たんぱく質などを摂取すると、
腸内細菌は激減します。
全て腸内細菌には分解できないものばかりで、
餌がない腸内細菌は死滅してしまうということですね。
簡単に言えば欧米食やジャンクフードを食べれば、
太りやすいということ。
挙げればキリがないので総称で書きますが、
なんとなく身体に悪そうなものを食べれば、
太る、老ける、病気になるリスクは上がるのです。
一般的に美味しいと言われるものでしょう。
子供が好きなもので、
肥満大国アメリカでも好まれる食品です。
また、これらの食品は甘い飲料や炭酸飲料、
嗜好品飲料などがセットです。
どれも身体には悪く、そして太ります。
炭酸水が身体に良いと勘違いしている人たちは、
喉の粘膜を守るためにも控えた方がいいでしょう。
痩せている人、健康な人は飲料と調味料を間違えない人です。
ダイエットしたい人たちは、
食べてはいけないものをまずは理解しておくこと。
何を食べるかはそれからですね。
それでは今日はこの辺で。
ありがとうございました。
※ダイエットのポイント
・一度に多くのことをやりすぎないこと
・なぜ痩せたいのかを言語化、視覚化して忘れないこと
・痩せている自分を強烈にイメージすること
・運動不足であり、食べ過ぎであることを自覚すること
・運動よりも先に、食事の改善をする
・20:00までにその日の食事を終わらせる
・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を
・食べてはいけないものを理解する
※YouTubeでも健康発信を行っています。
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