FitnessCreatorのブログ

フィットネスクリエイターのT.W_nicolです。皆様の健康を創造したいと願っています。

2024/7/3 No,3985 アドバイス領域を理解する☆

こんにちは、T.W_nicolです。

 

今私が務めているクラブには多くのお客様がいらっしゃいますが、

お客様それぞれの人生があるので

私たちトレーナーもそれに触れることもあります。

お客様の境遇や心情に触れることがあるということ。

 

恐らく定期的に特定のお客様とある機会がある接客業者は、

お客様の人生に触れて、そして寄り添うことがあるでしょう。

私もマンツーマンで施術やリハビリを請け負うことがあるので、

その方の人生に触れることがあるのです。

 

多くのお客様にとって41歳の私など若輩者ですが、

それでも信用してくださるお客様もいて、

今の境遇や信条をお話しいただきます。

中には語る気力も無い程にメンタルが落ちている人もいます。

 

そういう時にどうすべきか。

トレーナーとして何をすべきか。

健康提供者として何を語るべきか。

 

私は心理カウンセラーではありませんから、

心理カウンセリングなど到底出来ません。

そんなことをお客様も期待していないでしょう。

私に出来る事は、ただ話を聞いて、

そして言えることがあれば伝える。

それだけです。

 

メンタルが落ちている人にとって、

メンタルを上げてほしいと思っているかどうかわかりません。

おそらくそういう人は少ないのではと思うのです。

私はメンタルも健康の重要な要素だと考えていますが、

あくまで喜怒哀楽を満たすことが大切ということ。

 

悲しいときの感情を無理矢理楽しい気持ちにさせても、

それを当人が望んでいるかどうかが重要です。

悲しいとき、悲しいままいる方が満たされている場合もあります。

怒っているとき、無理矢理に気持ちを静めても、

それがただのストレスになってしまう方が多いでしょう。

 

つまり、余計なアドバイスなど不要。

感情が満たされるまで、何もしなくて良いと私は思います。

心理カウンセラーであれば、顧客はアドバイスを求めます。

しかしトレーナーや整体師に心理的アドバイスを求める人はいない。

簡単なことであればアドバイスを求めるでしょうが、

しかし本当に喜怒哀楽の感情が乱れている場合、

ただ話を聞いてもらうだけでも充分ということです。

 

心理的な問題は簡単に解決しません。

一回のセッションで変えようなどと、

絶対に粋がってはいけません。

所詮は接客業というだけ。

心理カウンセラーとは違う。

アドバイス領域を間違えないようにしなければなりません。

 

それでは今日はこの辺で。

また明日。

 

 

※ダイエットのポイント

・一度に多くのことをやりすぎない

・なぜ痩せたいのかを言語化、視覚化して忘れない

・痩せている自分を強烈にイメージする

・運動不足であり、食べ過ぎであることを自覚する

・運動よりも先に、食事の改善をする

・20:00までにその日の食事を終わらせる

・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を

・食べてはいけないものを理解する

・空腹の時間を必ず1日一回は作る

・満腹になってはいけない

・早く寝て、早く起きる

・好きでなければ、長距離のランニングはしない

・運動が苦手な場合、適切な筋トレを行う

基礎代謝を上げる

 

 

YouTubeでも健康発信を行っています。

・ダイエットの基本習慣

・炭水化物の真常識

・油で病気を防ぐための基礎知識

・腸内環境の整え方

アンチエイジングの大原則(見た目年齢の改善方法)

サプリメントの選び方と摂り方