こんにちは、T.W_nicolです。
トレーナーもフィットネスクラブも、
お客様が目の前にいて下さるからこそ価値があります。
オンラインでは提供できる価値が実に乏しく中途半端。
来て下さることがまずは前提。
そしてそのための価値はお客様それぞれです。
コロナ禍で広まったのがオンラインフィットネスですが、
今では徐々にクラブという場に来て運動する人が戻ってきています。
しかしその人数もまだまだ不十分であるため、
収益化のために目を付けたのがオペレーション不在です。
つまりトレーナーを配置せずに人件費を一切欠いた運営。
場さえあれば十分というお客様だけを顧客にするクラブが増えています。
無人ジムと24時間ジムはほぼ同じ。
場があるだけで、
清掃担当や設備維持のための管理人さえ配置すれば良いのです。
店舗展開を進める上でこれは実に合理的で都合の良い方法です。
このおかげで運動から離れない人は多くいるでしょう。
規模で言えば小型クラブに位置します。
大型では管理にコストが掛かり危険も増します。
利用者の属性を絞ることでコストとリスクを抑える。
今後もその展開は増えていくでしょう。
小型ではありますが、内容は真逆に位置しているのが
私が務めているクラブの業態です。
お節介なほどにトレーナーがお客様に寄り添うこと、
そして運動以外に栄養と休養、メンタルを満たす価値提供、
そのために痛みや病気についての改善や予防の指導をします。
無人のジムでは運動のみの提供であると同時に、
一人でも運動が出来ることが前提にあります。
運動そのものにあまり抵抗がない人にこそ無人ジムは最適です。
運営そのものの顧客対象も優れいていますが、
それでは運動が続かない人達にこそ私たちのクラブは価値があります。
運動が好きな人が少ない事は、
日本のフィットネス参加率が3〜4%前後から
数十年増えない事が証明してくれています。
運動は皆好きじゃない、そう言い切って良いほどに
自立して運動している人が目立ってしまう国が日本です。
無人ジムでは運動できない人達。
私が務めているクラブの顧客対象です。
それでは今日はこの辺で。
ありがとうございました。
※ダイエットのポイント
・一度に多くのことをやりすぎない
・なぜ痩せたいのかを言語化、視覚化して忘れない
・痩せている自分を強烈にイメージする
・運動不足であり、食べ過ぎであることを自覚する
・運動よりも先に、食事の改善をする
・20:00までにその日の食事を終わらせる
・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を
・食べてはいけないものを理解する
・空腹の時間を必ず1日一回は作る
・満腹になってはいけない
・早く寝て、早く起きる
・好きでなければ、長距離のランニングはしない
・運動が苦手な場合、適切な筋トレを行う
・基礎代謝を上げる
※YouTubeでも健康発信を行っています。
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