こんにちは、T.W_nicolです。
ここ最近はフィットネスクラブについて書いています。
私がいるクラブのイベントは周年を迎えしましたが、
コロナ禍で運営が出来なくなってしまったクラブも
世界規模で多いはずですね。
閉鎖まではいかなくとも、会員数が激減してしまったクラブがほとんどです。
自社のクラブも同様に閉鎖はせずとも会員数は減り、
利益は落ち込みましたからね。
どのフィットネスクラブも大変な状況に陥りました。
それでも生き残ってこれたのは、
一重にお客様のおかげです。
ここが大切なのですが、
社員が逆境に立ち向かい頑張ってきたからクラブは生き残った、
などと勘違いしてはいけないということです。
フィットネスクラブもスポーツクラブも、
お客様が『場』に来ることでしか価値はありません。
最近はオンラインでヨガやピラティス、
その他の運動を指導している人たちもいますが、
それで満足した価値提供はできません。
何を価値とするかにもよりますが、
少なくともフィットネスにおいてはオンラインがリアルを
超える事は絶対にありません。
食事指導のように知識だけでも価値になりそうなものでも、
リアル以上の価値提供はできないようになっています。
ですから、コロナ禍で休館を余儀なくされたクラブには
相応の価値がありません。
私たちも同様で、オンラインの配信でなんとかしようとはしましたが、
休館期間が明けて条件付きに営業を再開したら、
リアルの場に皆が皆足を運びオンラインでの指導を受ける人はいませんでした。
その選択をしてくださったお客様のおかげで、
今の私のクラブは成り立っています。
どのクラブも同じでしょう。
リアルの場に来てくれるからこそ意味があるのです。
トレーナーの働き方はリアルにしかありませんから、
オンラインで提供できる価値は十分ではありません。
コロナ禍でも来てくださっていたお客様にこそ感謝の意を込める。
これからの運営はそこが要です。
何年在籍してくれているからとか、
そういう事は関係ありません。
今もずっと来館してくださっているお客様のおかげで、
フィットネスクラブは成り立っているのです。
この当たり前のような大原則から離れてしまえば、
フィットネスクラブはまた衰退する事でしょう。
それでは今日はこの辺で。
ありがとうございました。
※ダイエットのポイント
・一度に多くのことをやりすぎないこと
・なぜ痩せたいのかを言語化、視覚化して忘れないこと
・痩せている自分を強烈にイメージすること
・運動不足であり、食べ過ぎであることを自覚すること
・運動よりも先に、食事の改善をする
・20:00までにその日の食事を終わらせる
・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を
・食べてはいけないものを理解する
・空腹の時間を必ず1日一回は作る
・満腹になってはいけない
・早く寝て、早く起きる
・好きでなければ、長距離のランニングはしない
・運動が苦手な場合、適切な筋トレを行う
・基礎代謝を上げる
※YouTubeでも健康発信を行っています。
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