FitnessCreatorのブログ

フィットネスクリエイターのT.W_nicolです。皆様の健康を創造したいと願っています。

2022/6/9 No,3228 味覚が狂ってしまう原因は☆

こんにちは、T.W_nicolです。

 

食べない習慣を身につけるには、自分の食性を知っておくことが大切です。

ファスティングを進める上で最も大変なのが、

依存性の高いものを我慢することです。

依存性の高い食品は毒が多く、それらを排出すると細胞の機能がかなり活性化します。

 

しかし我慢することが難しいですね。

依存性が高い食品は、嗜好品です。

 

・お酒

・タバコ

・コーヒー

・精製された砂糖

・精製された塩

・動物性の脂質

トランス脂肪酸

食品添加物

 

などなど、現代の生活からは切り離せないタイプです。

これらが自分の食性にどれだけ入っているか、

ここを自覚することからまずはスタートです。

 

私はファスティングと出会う前まで、

身体を大きくすることを中心とした生活をしていました。

ボディビルダーとまではいかないですが、

筋肉量を増やす習慣を送っていました。

 

私の今の身体は、

身長183cm 体重70kgです。

 

ファスティングと出会う前は、

身長183cm 体重86kgでした。

 

体脂肪は10%前後だったはずですので、

決して肥満ではありませんでしたがかなり大きかったですね。

今ではあり得ない食性でしたが、

その時は動物性たんぱく質を多く摂っていたため、

脂質は多かったですね。

そして一般的なプロテインを飲んでいたため、

人工甘味料(つまり食品添加物)をかなりとっていたことになります。

 

外食も多かったので、

精製された塩や砂糖、トランス脂肪酸も多かったでしょう。

 

これらが今はほとんど摂っていない食性になっています。

初めてファスティングをやった時は本当に大変でしたね。

空腹の時間もあまりありませんでしたので、

空腹に耐えられずに歯磨き粉を飲んでしまおうかと思ったくらいです。

 

実は空腹ではなく、口寂しさに耐えられないだけ。

味覚が狂っているから、

嗜好品を食べたくて仕方ない状態なのです。

 

ここを打破することが、空腹の健康法を実践する最初の関門です。

なぜここまでのことをしなければならないのか。

それは明日にしましょう。

 

それでは今日はこの辺で。

ありがとうございました。

 

 

※ダイエットのポイント

・一度に多くのことをやりすぎないこと

・なぜ痩せたいのかを言語化、視覚化して忘れないこと

・痩せている自分を強烈にイメージすること

・運動不足であり、食べ過ぎであることを自覚すること

・運動よりも先に、食事の改善をする

・20:00までにその日の食事を終わらせる

・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を

・食べてはいけないものを理解する

・空腹の時間を必ず1日一回は作る

・満腹になってはいけない

・早く寝て、早く起きる

・好きでなければ、長距離のランニングはしない

・運動が苦手な場合、適切な筋トレを行う

基礎代謝を上げる

 

YouTubeでも健康発信を行っています。

・ダイエットの基本習慣

・炭水化物の真常識

・油で病気を防ぐための基礎知識

・腸内環境の整え方