こんにちは、T.W_nicolです。
今日もファスティングの効果について書いてみます。
味覚のリセット、ダイエット、デトックス、
脳機能の向上と書いてきましたが、
今日はメンタル的なリラックスやリラクゼーションについて。
実は断食道場のような場所が好かれるのはここにあって、
いつもとは全く違う環境で過ごすことで、
日々のストレスから解放されることを目的としています。
旅行と同じような気分を味わい、
初めて行うことへの楽しさも味わい、
要は至れり尽くせりと新鮮な気分を味わいます。
自宅で身近に出来るファスティングも、
同じような効果があるということです。
至れり尽くせりとは若干異なりますが、
ファスティングの期間は固形物を摂らない、
もしくは決まったものしか食べられないので、
食事の準備や片付けをする時間がなくなるか減ります。
これがどれだけ楽なことか、
毎日食事の準備をしている方はおわかりでしょう。
つまり時間にかなりの余裕が出来るのです。
日常のストレスは、
やらなければならないことに追われることから来るでしょう。
ファスティング中はその忙しい毎日から、少し解放された気分になります。
食事の時間は意外にも多く、
家で食べれば、片付けと合わせて1食2時間前後はかかるでしょう。
それが全て無くなれば、
1日の中で5時間前後は時間的余裕が出来ます。
この時間は好きなことをすれば良いのです。
普段時間がなくて出来ないことを。
映画を見るでも、本を読むでも、
基本的に食事以外のことであれば出来ますからね。
食事は美味しいものを食べたり満腹になることで、
気分的な満足を得られるでしょう。
しかし準備や片付けは意外にもストレスが溜まります。
年に一回くらいはそれから解放される期間があっても良いでしょう。
私もその期間は本を読んで過ごすことが多いですね。
もちろん何もせずにダラダラすることも、
勉強に時間を費やすこともあります。
好きな時間を過ごせるというのは、
逆に何をしたら良いのかわからない人もいます。
その時点でしなければならないことに追われているということ。
私も以前はそうでしたからよく分かりますが、
何かすべきことを与えられていた方が、
気分的に落ち着くという人も多いです。
しかしそういう人でも好きなことはあるでしょう。
好きな映画、好きなドラマ、好きな小説、
その他趣味に時間を費やしたいという方はいるでしょう。
気兼ねなくそれを楽しめば良いということです。
ファスティング期間中は時間が空く。
これは現代人にとって自分と向き合う時間でもあります。
ストレスから解放されるためには、
うってつけの時間だと私は考えています。
それでは今日はこの辺で。
ありがとうございました。
※ダイエットのポイント
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・なぜ痩せたいのかを言語化、視覚化して忘れないこと
・痩せている自分を強烈にイメージすること
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・20:00までにその日の食事を終わらせる
・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を
・食べてはいけないものを理解する
・空腹の時間を必ず1日一回は作る
・満腹になってはいけない
・早く寝て、早く起きる
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・運動が苦手な場合、適切な筋トレを行う
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