こんにちは、T.W_nicolです。
これまでファスティングについて書いてきましたが、
今日で一旦終了します。
ファスティングは体内から毒を排出する効果が高く、
身体が透き通る感覚があります。
10年以上定期的にファスティングをしてきて感じるのは、
欲が絞られるということです。
以前は小さいことにまで欲求が高く、
それを隠さずに生きていたように思います。
欲求が高いことが悪いということではなく、
貪欲でその欲が満たされないと不満を撒き散らしていたと思います。
しかし、何度も身体から毒を排出することで人格も変化し、
自分自身の欲と冷静に向き合うことができるようになりました。
欲が無くなるのではなく、
優先順位をつけて行動も客観視できるようになったというイメージです。
食欲というのは人間の根源的な欲求です。
それをコントロールすることは、
根源欲求以外の階層の欲に対していつでも平常心でいられるのかもしれません。
それが個人にとってどうかはわかりません。
いつでも欲を高く持って貪欲でいたいと思うのであれば、
ファスティングはせずに食事改善だけにすべきかもしれません。
私の場合は欲をコントロールすることで、
周りにいる人が良好になっていくのを実感しています。
自然と自分にとって良好な人たちだけが残り、
マイナスな流れを生む人たちは自然と離れていきます。
人間関係のストレスが、私にとって最も大きい。
ファスティングをしていると、
自分にとって良好な人たちだけが残る気がします。
それは仕事でもプライベートでも。
私の場合は全てが良好に進んできました。
遠回りかもしれませんが、
少なくとも後悔したことはありません。
自分を見つめ直す機会として、
ファスティングは私にとって最適でした。
それでは今日はこの辺で。
ありがとうございました。
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