FitnessCreatorのブログ

フィットネスクリエイターのT.W_nicolです。皆様の健康を創造したいと願っています。

2022/6/22 No,3241 ファスティングの方法・その⑥

こんにちは、T.W_nicolです。

 

今日もファスティングの方法について書いてみます。

昨日まで食事の量、時間について触れました。

内容は食べてはいけないものは書きましたので、

食べていいものについて具体的に書いてみましょう。

 

・玄米や有機小麦

・野菜、果物

・きのこ類

・芋類

・海藻類

・豆類、種実類

 

ですね。

 

肉、卵、乳製品などはもちろん、

魚もこの期間は食べられません。

動物性たんぱく質は極力避けて、

内臓の負担を減らします。

 

玄米や有機小麦なども、

産地や製法が大切です。

農薬や放射線の被害が多い農作物は、

体内に毒を溜めてしまいますからね。

それはきのこ類や野菜、果物も同じで、

無農薬であり、国産(できれば西寄りで生成されたもの)が望ましいですね。

 

そして調理方法も高熱を避けるべきです。

120℃を越えるとトランス脂肪酸が生まれます。

生のままで食べるか、

蒸す、茹でる、煮るなどの調理を選択します。

 

そして調味料。

精製塩や砂糖など、

以前書いた調味料は避けます。

・味噌

・醤油

・塩

・胡椒

お酢

これらの調味料だけで生活してみましょう。

かなり制限されますが、

一定期間行うだけでも味覚の依存は激減します。

 

飲料も同様です。

依存性の高いコーヒーや紅茶は避け、

そして甘い飲料もアルコール類もNGです。

水がお茶類のみで生活してみましょう。

 

何度も書きますがファスティングをしなくとも、

これだけで依存性が抑えられて身体から毒が減ります。

制限されるように感じますが、

それでも食べられるものは多いのです。

 

ぜひ試してみてほしいと思います。

 

それでは今日はこの辺で。

ありがとうございました。

 

 

※ダイエットのポイント

・一度に多くのことをやりすぎないこと

・なぜ痩せたいのかを言語化、視覚化して忘れないこと

・痩せている自分を強烈にイメージすること

・運動不足であり、食べ過ぎであることを自覚すること

・運動よりも先に、食事の改善をする

・20:00までにその日の食事を終わらせる

・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を

・食べてはいけないものを理解する

・空腹の時間を必ず1日一回は作る

・満腹になってはいけない

・早く寝て、早く起きる

・好きでなければ、長距離のランニングはしない

・運動が苦手な場合、適切な筋トレを行う

基礎代謝を上げる

 

YouTubeでも健康発信を行っています。

・ダイエットの基本習慣

・炭水化物の真常識

・油で病気を防ぐための基礎知識

・腸内環境の整え方

アンチエイジングの大原則(見た目年齢の改善方法)