FitnessCreatorのブログ

フィットネスクリエイターのT.W_nicolです。皆様の健康を創造したいと願っています。

2022/6/17 No,3236 ファスティングの方法☆

こんにちは、T.W_nicolです。

 

今日はファスティングのやり方について具体的、

且つ簡単にお話しします。

なぜ簡単に、というと方法を形式上知ったとしても、

実践するには個々で違うアドバイスが必要になるからです。

 

私が仕事で指導している内容を知ることで、

イメージだけでもと思い書いてみようと思います。

ファスティングをしてほしいというよりは、

食べ過ぎの方は似たような食生活をしてはいかがでしょうか、

というイメージですね。

 

ファスティングとして固形物を摂らない期間は、

私は最初は3日間をお勧めしています。

その間は専用の酵素ドリンクが必要になります。

あまり粗悪なものはお勧めできませんので、

信用ある商品を選択してほしいと思います。

私が使用し、そして勧めているのは値段も高いです。

しかし私の職場では一切の値引きをしません。

安いからやってみようといマインドでは、

絶対に効果が得られないからです。

 

そしてその3日間は、同時に良質な塩や梅酢などを摂ります。

固形物を摂らないとナトリウムが不足して、

血圧が下がってしまうからです。

これでは低血圧でめまいや立ちくらみが起きます。

 

実はファスティング中はあまり低血糖で立ちくらむ事はありません。

人間は飢餓への耐性が非常に強く、

ファスティングの3日間までにある準備をしておけば、

血糖値低下による症状は起きません。

 

しかし低血圧は危険です。

人間にとって不可欠なミネラルは多数ありますが、

ナトリウムが不足するというのは致命的なのです。

血液が流れませんからね。

 

酵素ドリンクでは補えないナトリウムの不足を、

良質な塩で補うという事ですね。

極端な話ですが、3日間程度であれば水と塩だけでも人間は生きていけます。

もちろん先日書いたような幻覚や頭痛などの症状はあるかもしれませんが、

固形物なしでもなんとか生きていけるように、

人間の身体はプログラムされています。

 

食べない3日間は体温も少し下がります。

食事で生まれる体熱産生がなくなるため、

温かいお湯を飲むなどして体温を維持することも必要です。

 

言い換えれば血圧と体温を気をつければ良いのです。

食べない3日間の前に、その準備をするための3日間があります。

空腹においては、実はそれだけで耐えることができます。

 

ではどういう準備をすべきなのか。

注意点などはこの期間の方が多いのですが、

それは明日にしましょう。

 

それでは今日はこの辺で。

ありがとうございました。

 

 

※ダイエットのポイント

・一度に多くのことをやりすぎないこと

・なぜ痩せたいのかを言語化、視覚化して忘れないこと

・痩せている自分を強烈にイメージすること

・運動不足であり、食べ過ぎであることを自覚すること

・運動よりも先に、食事の改善をする

・20:00までにその日の食事を終わらせる

・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を

・食べてはいけないものを理解する

・空腹の時間を必ず1日一回は作る

・満腹になってはいけない

・早く寝て、早く起きる

・好きでなければ、長距離のランニングはしない

・運動が苦手な場合、適切な筋トレを行う

基礎代謝を上げる

 

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・ダイエットの基本習慣

・炭水化物の真常識

・油で病気を防ぐための基礎知識

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