FitnessCreatorのブログ

フィットネスクリエイターのT.W_nicolです。皆様の健康を創造したいと願っています。

2022/8/21 No,3301 塩の選び方でガンになるかが決まる☆

こんにちは、T.W_nicolです。

 

昨日は個人的な話を書きました。

今日はご質問いただいた塩について書いてみます。

 

塩を使用しない人はほとんどいないでしょうが、

どういう塩を使うべきかを考えている人もまた少ないでしょう。

個人的に健康な習慣を送るためには、

飲料と調味料を考える必要があります。

 

そして健全な生活、健全な肉体、健全な精神を有している人は、

飲料と調味料にこだわっています。

決して高価なものを使えという意味ではありません。

エステやコラーゲンサプリメントに気を使う前に、

食事に使用する調味料を、

何気なく飲む飲料を気にかける方が余程重要ということ。

 

塩はナトリウムが主体の調味料ですが、

大切なのはナトリウム以外のミネラル含有量です。

精製方法以上にどういうミネラルが多く含まれているか、

ということですね。

これは成分表に記載されていますから、

裏面を確認すれば問題ありません。

 

ミネラルの含有量が多いほど、

精製方法も健全なものが多いですから、

その判断で塩をまずは剪定してみることです。

 

ではどのくらいがオススメか、

ということですね。

ナトリウム以外のミネラルは、

マグネシウム、カルシウム、カリウムマンガンなどが一般的です。

それらの含有が全体の20%を占めていることが望ましいでしょう。

 

つまりナトリウムの含有量比率が、

全体の80%前後であること。

 

私は沖縄の『ぬちまーす』という塩を活用していますが、

ナトリウム含有量は70%台と非常に少なく、

他のミネラルが多いタイプです。

 

ナトリウム自体は身体に不可欠で、

失われれば生命活動を維持できません。

 

しかし、一般的に売られている食塩は、

ナトリウム含有量が99%と非常に高い。

濃すぎるナトリウムは細胞膜を劣化させてしまいます。

塩が濃いものを食べていると、

がん細胞の成長が促進されてしまうことは事実です。

 

他のミネラルを良質なサプリメントで摂取しているならまだしも、

そういう人は少ないですからね。

オススメの塩も決して高額ではありませんし、

調理に使用しても味の濃さが際立つため少量で十分です。

 

塩はどの家庭でも使用される重要な調味料ですからね。

ぜひどういう塩を買うかは慎重に検討してほしいと思います。

 

 

それでは今日はこの辺で。

ありがとうございました。

 

 

 

※ダイエットのポイント

・一度に多くのことをやりすぎないこと

・なぜ痩せたいのかを言語化、視覚化して忘れないこと

・痩せている自分を強烈にイメージすること

・運動不足であり、食べ過ぎであることを自覚すること

・運動よりも先に、食事の改善をする

・20:00までにその日の食事を終わらせる

・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を

・食べてはいけないものを理解する

・空腹の時間を必ず1日一回は作る

・満腹になってはいけない

・早く寝て、早く起きる

・好きでなければ、長距離のランニングはしない

・運動が苦手な場合、適切な筋トレを行う

基礎代謝を上げる

 

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