こんにちは、T.W_nicolです。
今日は食事学の基本の一つ、
どこで食事をすべきか、についてです。
食事する場所についてシンプルなもので、
『いつ』や『なぜ』に比べると考え方は簡単です。
ストレスを感じない場所で食べる、ということです。
コロナになって外食は減り、
内食や中食という言葉も有名になりました。
外食は言葉通り外で食べるものですが、
中食は買って家で食べるというもの。
場所だけで言えばとこが自分にとって安心できるところか、
ということですね。
人間はストレス耐性は強い方で、
普段から仕事や家庭のことでストレスを感じていると、
ある程度ストレスを感じるくらいの場所が安心するものです。
ですからここでなければならない、というものはありません。
しかし、肉体的ストレスに関しても考える必要はあって、
基本的には家で食べることをお勧めします。
言い換えれば家で食べることが一番安心する、
という健康状態が望ましいということですね。
外食もたまには良いものですが、
食べる内容を考えると決して頻繁にすべきではありません。
毎晩飲んで帰らないと気が済まない、
というのはストレスが日常からかかり過ぎですね。
麻痺した感覚が続くとやがて肉体を蝕み病気に繋がります。
中食も買ってくるものを食べますから、
外食とそこは同じ扱いです。
自分にとってストレスがどうか。
加えて、気がつかないストレスはないのか。
これらの点を踏まえてどこで食べるかを決めるということ。
消化器系を大切にしながら食事ができる場所を、
いくつか用意できると良いですね。
それでは今日はこの辺で。
ありがとうございました。
※ダイエットのポイント
・一度に多くのことをやりすぎないこと
・なぜ痩せたいのかを言語化、視覚化して忘れないこと
・痩せている自分を強烈にイメージすること
・運動不足であり、食べ過ぎであることを自覚すること
・運動よりも先に、食事の改善をする
・20:00までにその日の食事を終わらせる
・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を
・食べてはいけないものを理解する
・空腹の時間を必ず1日一回は作る
・満腹になってはいけない
・早く寝て、早く起きる
・好きでなければ、長距離のランニングはしない
・運動が苦手な場合、適切な筋トレを行う
・基礎代謝を上げる
※YouTubeでも健康発信を行っています。
・ダイエットの基本習慣
・炭水化物の真常識
・油で病気を防ぐための基礎知識
・腸内環境の整え方
・アンチエイジングの大原則(見た目年齢の改善方法)
※その他、ご質問はこちらからもお受けしています。
t.wakatsuki.moss0609@gmail.com