こんにちは、T.W_nicolです。
昨日までビタミンCについて書いてきました。
あくまで水溶性ビタミンについて書いただけで、
(それもまだ浅くではありますが、、、)
脂溶性ビタミンやミネラルについては書き及んでいません。
それだけ単体の栄養素だけでも深く、
そしてサプリメントで考えると多くの理解が必要です。
あくまでビタミンとミネラルの話を中心としていますが、
アミノ酸は酵素、その他の物質まで考えると広く深いのが栄養学です。
本来管理栄養士はこういう点を学ぶべきなのでしょうが、
どうやらそこまでではなくあくまで国が指定した栄養学のみに止まっているようです。
どの管理栄養士に聞いても、
ミネラルのバランス、必須脂肪酸のバランス、フィトケミカル、アミノ酸の導体など、
抑えておかなければ指導に活かせない点が抜け落ちています。
抜けがあるということは食事にも活かせません。
食事のバランスが悪いままサプリメントを多用すれば、
結果として病気のリスクを上げることになるでしょう。
あくまで栄養学も食事学も病気にならないことが最大の目的です。
これまで脂質、炭水化物、たんぱく質、水溶性ビタミンについては簡潔に触れてきました。
サプリメントを中心にと考えていましたが、
脂溶性ビタミンやミネラルの概論を語らずにサプリメントは書けませんね。
というわけで明日からビタミン総論と、
そして脂溶性ビタミンの各概論について触れます。
実はビタミンは適切に摂取すればすぐにその効果が見込める栄養素です。
ミネラルとは大きく異なります。
単純炭水化物、動物性たんぱく質、トランス脂肪酸、飽和脂肪酸、オメガ6など、
摂取を避ける栄養素が明確な三大栄養素とも異なります。
その総論と各概論を明日から書いてみます。
それでは今日はこの辺で。
ありがとうございました。
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