FitnessCreatorのブログ

フィットネスクリエイターのT.W_nicolです。皆様の健康を創造したいと願っています。

2023/5/29 No,3583 減塩タイプは害になる☆

こんにちは、T.W_nicolです。

 

昨日は砂糖について書きました。

調味料は無意識に多く使ってしまう分、

どの調味料を使用するかは気をつけていただきたいものです。

 

今日は砂糖と並んで多く使用する塩について。

塩もどの塩を選択するかで健康に大きく影響します。

 

まず最も選択しないでほしい悪害の塩は、

食卓塩やアジシオなどです。

塩化ナトリウム濃度99.9%と、ほとんどが食塩という商品ですね。

 

これは細胞をがん化するさせてしまうので、

絶対に使用しないでいただきたい塩です。

ナトリウム濃度が高く、他のミネラルが体内で比率的に下がってしまうと、

浸透圧の関係で細胞環境が悪化してしまいます。

 

いわゆる浮腫が各細胞で起きてしまい、

細胞が酸欠を起こすのです。

 

ではどういう基準で塩を選択すべきなのか。

まずは塩化ナトリウム濃度の比率です。

食塩相当量と表記している商品も多いですね。

 

この数字が90%未満であることが最低条件です。

できれば80%未満のタイプが望ましいですが、

そういう商品は少ないため入手も手間です。

ネットでわざわざ買ってほしいのではなく、

身近な商品をまずは前提にしてほしいと思いますので。

 

そして製法。

こちらは天日が望ましいですが、

そこも無理に選択しなくともと思います。

可能であれば製法の詳細をパッケージに表記している

商品を選択すると良いでしょう。

塩の拘るポイントはナトリウム濃度と製法ですから、

そこを表記できる商品は自信があるということですからね。

 

間違っても減塩タイプなど選ばないように。

添加物を入れて味を誤魔化している商品ですから、

減塩の方が圧倒的に身体にマイナスです。

 

以上の点を踏まえて塩を選択してみてください。

毎日毎食使用するのが調味料。

間違えない工夫は知っておくべきと思います。

 

それでは今日はこの辺で。

ありがとうございました。

 

 

※ダイエットのポイント

・一度に多くのことをやりすぎないこと

・なぜ痩せたいのかを言語化、視覚化して忘れないこと

・痩せている自分を強烈にイメージすること

・運動不足であり、食べ過ぎであることを自覚すること

・運動よりも先に、食事の改善をする

・20:00までにその日の食事を終わらせる

・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を

・食べてはいけないものを理解する

・空腹の時間を必ず1日一回は作る

・満腹になってはいけない

・早く寝て、早く起きる

・好きでなければ、長距離のランニングはしない

・運動が苦手な場合、適切な筋トレを行う

基礎代謝を上げる

 

 

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