こんにちは、T.W_nicolです。
昨日は砂糖について書きました。
調味料は無意識に多く使ってしまう分、
どの調味料を使用するかは気をつけていただきたいものです。
今日は砂糖と並んで多く使用する塩について。
塩もどの塩を選択するかで健康に大きく影響します。
まず最も選択しないでほしい悪害の塩は、
食卓塩やアジシオなどです。
塩化ナトリウム濃度99.9%と、ほとんどが食塩という商品ですね。
これは細胞をがん化するさせてしまうので、
絶対に使用しないでいただきたい塩です。
ナトリウム濃度が高く、他のミネラルが体内で比率的に下がってしまうと、
浸透圧の関係で細胞環境が悪化してしまいます。
いわゆる浮腫が各細胞で起きてしまい、
細胞が酸欠を起こすのです。
ではどういう基準で塩を選択すべきなのか。
まずは塩化ナトリウム濃度の比率です。
食塩相当量と表記している商品も多いですね。
この数字が90%未満であることが最低条件です。
できれば80%未満のタイプが望ましいですが、
そういう商品は少ないため入手も手間です。
ネットでわざわざ買ってほしいのではなく、
身近な商品をまずは前提にしてほしいと思いますので。
そして製法。
こちらは天日が望ましいですが、
そこも無理に選択しなくともと思います。
可能であれば製法の詳細をパッケージに表記している
商品を選択すると良いでしょう。
塩の拘るポイントはナトリウム濃度と製法ですから、
そこを表記できる商品は自信があるということですからね。
間違っても減塩タイプなど選ばないように。
添加物を入れて味を誤魔化している商品ですから、
減塩の方が圧倒的に身体にマイナスです。
以上の点を踏まえて塩を選択してみてください。
毎日毎食使用するのが調味料。
間違えない工夫は知っておくべきと思います。
それでは今日はこの辺で。
ありがとうございました。
※ダイエットのポイント
・一度に多くのことをやりすぎないこと
・なぜ痩せたいのかを言語化、視覚化して忘れないこと
・痩せている自分を強烈にイメージすること
・運動不足であり、食べ過ぎであることを自覚すること
・運動よりも先に、食事の改善をする
・20:00までにその日の食事を終わらせる
・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を
・食べてはいけないものを理解する
・空腹の時間を必ず1日一回は作る
・満腹になってはいけない
・早く寝て、早く起きる
・好きでなければ、長距離のランニングはしない
・運動が苦手な場合、適切な筋トレを行う
・基礎代謝を上げる
※YouTubeでも健康発信を行っています。
・ダイエットの基本習慣
・炭水化物の真常識
・油で病気を防ぐための基礎知識
・腸内環境の整え方
・アンチエイジングの大原則(見た目年齢の改善方法)
・サプリメントの選び方と摂り方