FitnessCreatorのブログ

フィットネスクリエイターのT.W_nicolです。皆様の健康を創造したいと願っています。

2022/8/31 No,3311 自分が食べ過ぎていることを知る☆

こんにちは、T.W_nicolです。

 

昨日は栄養素の濃さについて書きました。

N/Cレートが高い食材を選択すべきで、

具体的には緑黄色野菜や海藻、果物、穀物類など、

穀菜食と呼ばれる食材が主です。

 

選択肢を定めたら、どのくらい食べるのかは決まってきます。

まず最も量を多く摂取しても良いのは昼間の時間帯です。

感覚的には12:00〜13:00ですから、

一般的に昼食の時間帯でしょう。

13:00以降は成長ホルモンの分泌も増えますから、

昼食を摂って仮眠をするという流れが最も人間として適正です。

 

その昼食であっても満腹にならない量に抑えましょう。

腹八分目までが望ましいですが、

出来れば腹六分目程が最適です。

基本として少食が望ましいのですが、

消化酵素の問題はもちろん、

そもそも3回も食事をしなければならない程身体を動かしていませんからね。

本来は2食が望ましいのですが、一般的にはほとんどの方が3食食べてしまうでしょう。

 

3食食べる場合は、昼の時間帯であっても腹六分目が適切です。

 

そして朝の時間帯。

出来れば起きてから二時間は経過していてほしいと思います。

起きる時間が遅いと、食事までの時間が短いですね。

寝起きにすぐ食事をする人もいるでしょうが、

内臓の働きを考えるとあり得ない行為です。

 

仮に7:00前後に食事をするのであれば、

5:00前後に起きることが望ましい。

しかしなかなかそれは出来ませんね。

つまり現代人は食事の時間を充分に、

日常生活に取り込めない人がほとんどなのです。

 

それでは内臓のコンディションも悪く、

食事を消化するどころではありません。

私もそこまで毎朝起きることはありませんから、

朝は食べません。

 

もし食べるとすれば、

ストレスホルモンの働きを緩和するために、

水溶性ビタミンを多く摂取しましょう。

ビタミンCとビタミンB郡ですが、

果物を食べるのが最も効果的です。

水分含有量も多いため、睡眠中の脱水も賄ってくれます。

 

ただし果物も摂り過ぎは注意です。

バナナやリンゴなど食べ易い果物であっても、

基本は一種類で充分です。

旬の果物を一種類。

バナナであれば一本で充分ですが、

そこにリンゴ一個加えてしまうのは多過ぎでしょう。

 

一種類を一個、

キウイフルーツのように小さい果物は2個という具合に、

身体を潤わせる程度にしておく事が少食と言えます。

 

朝と昼の食事量は、この流れを参考にしてほしいと思います。

夜の食事量は明日書いてみます。

 

それでは今日はこの辺で。

ありがとうございました。

 

 

 

※ダイエットのポイント

・一度に多くのことをやりすぎないこと

・なぜ痩せたいのかを言語化、視覚化して忘れないこと

・痩せている自分を強烈にイメージすること

・運動不足であり、食べ過ぎであることを自覚すること

・運動よりも先に、食事の改善をする

・20:00までにその日の食事を終わらせる

・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を

・食べてはいけないものを理解する

・空腹の時間を必ず1日一回は作る

・満腹になってはいけない

・早く寝て、早く起きる

・好きでなければ、長距離のランニングはしない

・運動が苦手な場合、適切な筋トレを行う

基礎代謝を上げる

 

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・ダイエットの基本習慣

・炭水化物の真常識

・油で病気を防ぐための基礎知識

・腸内環境の整え方

アンチエイジングの大原則(見た目年齢の改善方法)

 

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