FitnessCreatorのブログ

フィットネスクリエイターのT.W_nicolです。皆様の健康を創造したいと願っています。

2024/4/21 No,3912 自由時間が増えるファスティング☆

こんにちは、T.W_nicolです。

 

ファスティングを初めて今日が5日目、

固形物を食べない5日目ということですね。

身体も脳も研ぎ澄まされている感覚です。

 

痛みが取れる、言葉が洗練される、などの効果を

この数日で強く感じていますが、

個人的にとても嬉しいのは睡眠です。

 

睡眠時間が短くなるのです。

一見するとこれの何が良いのかと言うことですが、

人間の睡眠時間は一律ではありません。

以前も書きましたが7時間半から8時間が最も健全な睡眠だ、

という主張は大間違いです。

長く眠る必要があるときも、僅かな時間でも十分というときも

人間の生活環境によって大きく異なるのが普通です。

 

ファスティングをしていると

短い時間の睡眠でも充分な休息が取れるのです。

いつもなら6時間程度が私は普通なのですが、

5時間眠れば問題ありません。

夏から秋にかけて行う長めのファスティング

(断食期が9日間以上)の場合は、

7日目以降は4時間ほどで問題ありませんでした。

 

睡眠時間が短くなり、断食期ですから食事の時間もない。

通常の生活と比べても、4時間以上は空き時間が生まれるのです。

恐らく私だけでなく誰にとっても4時間以上も空き時間が

毎日与えられたらそれだけで幸せを感じるでしょう。

 

私の場合は仕事だけでなく、

家族の時間や自分の学びの時間、

そしてプライベートな趣味の時間など、

日常ではなかなか費やせないことを楽しめるのです。

 

もちろんアクティブなトレーニングなどは難しいでしょうが、

日常生活には問題ありません。

つまり普段は出来ないことを楽しめるのです。

 

食べないだけでそういう効果がある。

もちろん私は食べないことに慣れているから、

ファスティングの結果そういう見返りがあることを

素直に喜ぶことが出来ます。

 

多くの人にとって食べない時間を

自由時間と判断するには抵抗があるでしょう。

そこまで空腹に慣れた方が良いとは思いませんが、

巷の16時間断食とは自由時間の質が異なります。

なぜならファスティングの効果で脳機能が高まり、

思考力も集中力も感受性も上がるのです。

その状態で自由な時間を過ごせるとなると、

普段よりもより深い楽しみ方が出来るのです。

 

16時間断食ではむしろ脳機能は落ちます。

空腹を紛らわすための行動が関の山。

それでは自由な時間ではなく逃げの時間になるでしょう。

 

ファスティングは自分と向き合い気づきも多い。

ただの空腹とは大きく異なることも、

改めて気がついた点です。

 

それでは今日はこの辺で。

また明日。

 

 

 

※ダイエットのポイント

・一度に多くのことをやりすぎない

・なぜ痩せたいのかを言語化、視覚化して忘れない

・痩せている自分を強烈にイメージする

・運動不足であり、食べ過ぎであることを自覚する

・運動よりも先に、食事の改善をする

・20:00までにその日の食事を終わらせる

・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を

・食べてはいけないものを理解する

・空腹の時間を必ず1日一回は作る

・満腹になってはいけない

・早く寝て、早く起きる

・好きでなければ、長距離のランニングはしない

・運動が苦手な場合、適切な筋トレを行う

基礎代謝を上げる

 

 

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