FitnessCreatorのブログ

フィットネスクリエイターのT.W_nicolです。皆様の健康を創造したいと願っています。

2024/3/17 No,3877 動かすことで痛みは予防できる☆

こんにちは、T.W_nicolです。

 

動かすべき関節を知り、

使いすぎてはいけない関節を知れば、

日常動作が適切に行われて痛みは激減するでしょう。

 

適切に使うということは、

動かすべき関節を中心とした動作を行うということ。

具体的には

・肩甲胸郭関節

・胸椎椎骨関節

・股関節

・足関節

などを中心に動かすことです。

そしてその動きは非常にシンプル。

 

例えば股関節であれば腿上げです。

腿上げはほとんどの人たちが出来るでしょうが、

しかし工夫を凝らした腿上げは行うと直ぐに疲労します。

 

腿上げの結果疲労すべき筋肉は、

大腰筋や腸骨筋、内転筋群や恥骨筋などが理想。

もちろん大腿四頭筋にも疲労はありますが、

機能改善運動として現代人に必要なのは上記の筋肉です。

 

それが肩甲胸郭関節、胸椎椎間関節、足関節などに

それぞれ該当する動作があるのです。

肩甲骨だけを動かす動作、

胸椎を動かす動作、

足首や足指を動かす動作などなど、

一見何でもない動作が痛みを劇的に予防します。

 

それには地道に繰り返すという習慣と、

そして何より適切な指導が出来るトレーナーが不可欠。

動かすべき関節も現時点で痛みが出てしまうようであれば

それは動かさない方が良いわけですからね。

 

動かすことで多くの痛みは予防できます。

ぜひ適切な指導者の下で痛みを予防改善してください。

 

それでは今日はこの辺で。

また明日。

 

 

☆健康習慣の基本要素☆

・運動(疲労

・粗食、空腹

・入浴

・睡眠(疲労

・栄養素

・笑い

 

※ダイエットのポイント

・一度に多くのことをやりすぎない

・なぜ痩せたいのかを言語化、視覚化して忘れない

・痩せている自分を強烈にイメージする

・運動不足であり、食べ過ぎであることを自覚する

・運動よりも先に、食事の改善をする

・20:00までにその日の食事を終わらせる

・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を

・食べてはいけないものを理解する

・空腹の時間を必ず1日一回は作る

・満腹になってはいけない

・早く寝て、早く起きる

・好きでなければ、長距離のランニングはしない

・運動が苦手な場合、適切な筋トレを行う

基礎代謝を上げる

 

 

YouTubeでも健康発信を行っています。

・ダイエットの基本習慣

・炭水化物の真常識

・油で病気を防ぐための基礎知識

・腸内環境の整え方

アンチエイジングの大原則(見た目年齢の改善方法)

サプリメントの選び方と摂り方