FitnessCreatorのブログ

フィットネスクリエイターのT.W_nicolです。皆様の健康を創造したいと願っています。

2024/2/25 No,3856 身体が柔らかくなる動かし方☆

こんにちは、T.W_nicolです。

 

身体を柔らかくする方法は、

最初に行うべきは皮膚を緩めることでした。

その方法は簡単で、

たださすって温めるだけで問題ありません。

 

そして次に行うべきは、

動かす、でした。

動かすとは文字通り関節を動かすということで、

例えば股関節の周辺が硬いのであれば、

股関節の周辺をさすって温めたら、

股関節を動かせば良いのです。

 

そして動かすのも簡単で、

特に複雑な工夫は不要です。

腿上げをしたり、脚振りをしたりと、

単調な動きを繰り返すことです。

 

ただ一つポイントとして挙げられるのは、

股関節を意識するということです。

股関節周辺を柔らかくする場合は、

股関節を意識するのです。

 

ただし筋トレとは違います。

ですから負荷はもちろん、

大きな動きは不要です。

しかし意識ポイントは筋トレよりも少し難しいですね。

 

意識するといっても曖昧な言い回しですが、

動かしている部位を頭の中にイメージするということです。

筋トレであれば負荷をかけますから、

負荷がかかっている筋肉を頭に描くのです。

負荷がかかっているので、

筋トレの場合は比較的イメージしやすいのです。

 

しかし身体を柔らかくするために動かす場合の意識は、

負荷をかけないため頭で描くことが難しい。

加えて、筋肉を意識するというよりは、

動いている骨を意識するというイメージです。

 

骨を意識する。

恐らくほとんどの人がやったことがないでしょう。

骨を意識するという指導も、

トレーナーの中ではあまり見聞きしません。

 

骨には筋肉と異なり収縮神経がなく、

痛覚は骨膜を通して伝わっているほどです。

ですから骨を単体で動かすことは出来ません。

筋肉が収縮するから骨は関節を通して動きます。

 

ですから骨を意識するといっても難しいですが、

実は筋肉を意識するよりも簡単です。

なぜなら骨の方が数が少ないからです。

 

筋肉と骨の数からしても

意識は骨の方が簡単です。

詳細は明日に続きます。

 

それでは今日はこの辺で。

また明日。

 

 

☆健康習慣の基本要素☆

・運動(疲労

・粗食、空腹

・入浴

・睡眠(疲労

・栄養素

・笑い

 

※ダイエットのポイント

・一度に多くのことをやりすぎない

・なぜ痩せたいのかを言語化、視覚化して忘れない

・痩せている自分を強烈にイメージする

・運動不足であり、食べ過ぎであることを自覚する

・運動よりも先に、食事の改善をする

・20:00までにその日の食事を終わらせる

・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を

・食べてはいけないものを理解する

・空腹の時間を必ず1日一回は作る

・満腹になってはいけない

・早く寝て、早く起きる

・好きでなければ、長距離のランニングはしない

・運動が苦手な場合、適切な筋トレを行う

基礎代謝を上げる

 

 

YouTubeでも健康発信を行っています。

・ダイエットの基本習慣

・炭水化物の真常識

・油で病気を防ぐための基礎知識

・腸内環境の整え方

アンチエイジングの大原則(見た目年齢の改善方法)

サプリメントの選び方と摂り方