FitnessCreatorのブログ

フィットネスクリエイターのT.W_nicolです。皆様の健康を創造したいと願っています。

2024/2/24 No,3855 身体を柔らかくする一番簡単な方法☆

こんにちは、T.W_nicolです。

 

昨日はストレッチの危険性について書きました。

間違いないようストレッチは理論を知った上で

実践すると良いでしょう。

 

繰り返しますが身体を柔らかくする順序が、

・皮膚を緩める(温める)

・動かす(関節と骨)

・圧を加える(徐々に圧を増やす)

・負荷をかけて動かす(適切な筋トレ)

・伸ばす(ストレッチ)

という流れです。

 

今日は皮膚について簡単に。

皮膚も全体を覆う組織ですが、

身体の器官としては筋膜に続き大きさとしては最大級です。

 

そう認識するのは難しいでしょうが、

しかし皮膚が人間の身体活動に与える影響は思いのほか大きく、

柔軟性の15%~35%は皮膚で決まるとも言われます。

個人差はありますが、しかし皮膚の重要性は大きいですね。

 

では皮膚を柔らかくするにはどうすれば良いのか。

非常に簡単です。

皮膚をつまんでみれば良いのです。

脂肪組織はつままずに、皮膚だけをつまむのです。

そもそもそれが出来ない人が多いです。

 

皮膚が硬くなっていると、

皮膚だけをつまむことが出来ないのです。

まずその時点で柔軟性を高めることは出来ません。

身体活動にも支障が出ますから、

関節周囲への悪影響も大きくなってしまいます。

 

そして、皮膚を柔らかくすることは非常に簡単です。

何度もつまんで皮膚そのものを緩めていけば良いのです。

もしくは掌でさすって温めるだけでも柔らかくなります。

 

仮に30分ほど時間をかけて全身をさすったり

つまんだりとやってみましょう。

それだけでも驚くほど身体が柔らかくなるのです。

 

場所も道具も技術も不要な簡単手段。

やってみましょう。

私も最初にやったときは、

それこそ立位前屈で掌がべったり床に着く程に変わりました。

 

筋肉や筋膜、血管、靱帯、腱などは影響ありませんから

放っておけばすぐに戻ってしまいますが、

毎日やればかなり柔らかくなるでしょう。

 

ぜひやってみましょう。

それでは今日はこの辺で。

また明日。

 

 

☆健康習慣の基本要素☆

・運動(疲労

・粗食、空腹

・入浴

・睡眠(疲労

・栄養素

・笑い

 

※ダイエットのポイント

・一度に多くのことをやりすぎない

・なぜ痩せたいのかを言語化、視覚化して忘れない

・痩せている自分を強烈にイメージする

・運動不足であり、食べ過ぎであることを自覚する

・運動よりも先に、食事の改善をする

・20:00までにその日の食事を終わらせる

・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を

・食べてはいけないものを理解する

・空腹の時間を必ず1日一回は作る

・満腹になってはいけない

・早く寝て、早く起きる

・好きでなければ、長距離のランニングはしない

・運動が苦手な場合、適切な筋トレを行う

基礎代謝を上げる

 

 

YouTubeでも健康発信を行っています。

・ダイエットの基本習慣

・炭水化物の真常識

・油で病気を防ぐための基礎知識

・腸内環境の整え方

アンチエイジングの大原則(見た目年齢の改善方法)

サプリメントの選び方と摂り方