FitnessCreatorのブログ

フィットネスクリエイターのT.W_nicolです。皆様の健康を創造したいと願っています。

2024/2/27 No,3858 圧を加えることで身体は柔らかくなる☆

こんにちは、T.W_nicolです。

 

今日も身体を柔らかくする方法について考えてみます。

皮膚を緩める、骨を意識して動かす、

そしてその次は、圧を加える、です。

硬い要因とされる

・筋肉

・筋膜

・神経

・血管

・靱帯

・腱

・軟組織

などの組織は(正確には筋肉は該当しませんがイメージのため)

勝手に柔らかくなることはありません。

何もしなければ硬くなる一方で、

硬くなれば伸びることはもちろん縮むことも出来ません。

硬くなるというのは動かなくなるということです。

 

皮膚を緩める、骨を意識して動かす、

その後は硬くなっている深部の組織に圧を加えるのです。

最もイメージしやすいのはマッサージですが、

もちろん自分でも簡単にできること充分です。

 

どの部位を、というのは個人差もありますが、

理想は全身です。

全ての部位に圧を加えることが効果的。

硬さを認識しない顔やお腹も適切な圧を加えるのです。

 

適切な圧とは、

痛みを感じない程度です。

ここで間違える人が多いのですが、

痛みを感じるほどの圧はプロが行うべきで、

自分で行うには相応の技術が必要です。

部位によって圧は異なりますし、

仮に足の裏に圧を加えるにしても、

指一つズレるだけで圧は異なるのです。

 

これらを分析するのはプロでも難しい。

ですから自分で圧を加える基準は、

痛みを感じない程度です。

効果はプロにやってもらうより小さいですが、

代わりに頻度を増やすことで効果は得られます。

 

自分で行うからお金もかかりません。

皮膚を緩める、骨を意識して動かす、

そして圧を加える、

ここまでは自分だけで出来ることなのです。

 

圧の加え方は自由です。

道具を使うも良いし、マッサージチェアでも良い、

自分の手で押すことも良いでしょう。

 

毎日続けられることを自ら選択する。

ここまでをやれば必ず身体は柔らかくなります。

地味で面倒ですから誰もやりませんので、

誰もこれで身体が柔らかくするとなど思っていない。

 

痛い思いしてストレッチなんかするよりも、

余程効果は高いでしょう。

 

それでは今日はこの辺で。

また明日。

 

 

☆健康習慣の基本要素☆

・運動(疲労

・粗食、空腹

・入浴

・睡眠(疲労

・栄養素

・笑い

 

※ダイエットのポイント

・一度に多くのことをやりすぎない

・なぜ痩せたいのかを言語化、視覚化して忘れない

・痩せている自分を強烈にイメージする

・運動不足であり、食べ過ぎであることを自覚する

・運動よりも先に、食事の改善をする

・20:00までにその日の食事を終わらせる

・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を

・食べてはいけないものを理解する

・空腹の時間を必ず1日一回は作る

・満腹になってはいけない

・早く寝て、早く起きる

・好きでなければ、長距離のランニングはしない

・運動が苦手な場合、適切な筋トレを行う

基礎代謝を上げる

 

 

YouTubeでも健康発信を行っています。

・ダイエットの基本習慣

・炭水化物の真常識

・油で病気を防ぐための基礎知識

・腸内環境の整え方

アンチエイジングの大原則(見た目年齢の改善方法)

サプリメントの選び方と摂り方