FitnessCreatorのブログ

フィットネスクリエイターのT.W_nicolです。皆様の健康を創造したいと願っています。

2024/2/28 No,3859 筋トレでも身体は柔らかくなる☆

こんにちは、T.W_nicolです。

 

身体を柔らかくする方法について、

昨日は圧を加えるそれを書きました。

施術をメインとして働く私としては

突き詰めるべき対象が圧を加えるという技法です。

 

一般生活者の皆様は自分でなんとなく圧を加えることが出来れば

それで充分身体は柔らかくなります。

筋膜リリースなどの著書が溢れていますから、

それを参考にするでも良いでしょう。

 

その前に、

・さすって温める

・骨を意識して動かす

という基本を行ってからにしましょう。

いきなり圧を加えるのは避けた方が良いですね。

 

そして、今日はその次のステップです。

負荷をかけて動かす、という方法です。

簡単に言えば筋トレですね。

 

筋トレすると、身体が柔らかくなると聞くと

意外に思われるでしょう。

もちろん適切に行うことが前提ですから

我流の筋トレでは恐らく故障するだけです。

 

そこまで深い理論まで知っておく必要もないのですが、

適切な筋トレは筋出力を上げるだけでなく

柔軟性を引き上げてくれます。

 

筋トレを適切に行うということは、

筋肉の最大伸張と最大収縮を繰り返すということなのです。

そして、最大伸張と最大収縮を繰り返すと、

最大値が上がります。

より筋肉は伸びるようになり、

より筋肉は縮むようになるのです。

 

これを定期手に繰り返せば、

いつの間にか身体は柔らかくなります。

しかし、あくまで適切な指導の下で行う筋トレです。

 

なんとなく形だけやっていても

なんとなくの成果しか出ない。

動かないよりはマシでしょうが、

身体を柔らかくする目的であれば

骨を意識して動かす方が効果が高いでしょう。

 

適切な筋トレ。

実はレベルが高いことです。

個々人でメニューすら異なりますからね。

 

行う場合は心してどうぞ。

 

それでは今日はこの辺で。

また明日。

 

 

☆健康習慣の基本要素☆

・運動(疲労

・粗食、空腹

・入浴

・睡眠(疲労

・栄養素

・笑い

 

※ダイエットのポイント

・一度に多くのことをやりすぎない

・なぜ痩せたいのかを言語化、視覚化して忘れない

・痩せている自分を強烈にイメージする

・運動不足であり、食べ過ぎであることを自覚する

・運動よりも先に、食事の改善をする

・20:00までにその日の食事を終わらせる

・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を

・食べてはいけないものを理解する

・空腹の時間を必ず1日一回は作る

・満腹になってはいけない

・早く寝て、早く起きる

・好きでなければ、長距離のランニングはしない

・運動が苦手な場合、適切な筋トレを行う

基礎代謝を上げる

 

 

YouTubeでも健康発信を行っています。

・ダイエットの基本習慣

・炭水化物の真常識

・油で病気を防ぐための基礎知識

・腸内環境の整え方

アンチエイジングの大原則(見た目年齢の改善方法)

サプリメントの選び方と摂り方