FitnessCreatorのブログ

フィットネスクリエイターのT.W_nicolです。皆様の健康を創造したいと願っています。

2024/3/11 No,3871 日常動作を意識した鍛錬☆

こんにちは、T.W_nicolです。

 

柔軟性を引き上げる手段について

脱力が重要ということを書きました。

そしてそれだけでは柔軟性は上がらず、

もちろん痛みの予防と改善には至らないということも。

 

あくまで日常動作において痛みを引き起こしますから、

何でもない日常動作を適切に行うための柔軟性が必要。

開脚や立位前屈がどれだけ向上しようと

日常動作に問題があれば痛みは起きます。

 

柔軟性を引き上げる手順として

・皮膚を緩める

・骨を意識して動かす

・圧を加える

・負荷をかけて動かす

・伸ばす

という流れがありますが、

脱力を活用しながらこれらを日々繰り返すことでしか

痛みを予防改善する柔軟性は身につきません。

 

何でもない日常動作は

・立ち上がる

・しゃがむ

・歩く

・階段昇降

・片手を前に伸ばす

・片手を上に伸ばす

・両手をバンザイする

・振り返る

・片脚立位

などなど、いくらでもあるのです。

簡単そうに見えて実は非常に複雑で、

筋トレよりも難しいのは日常動作なのです。

 

負荷は確かに低いかもしれませんが、

毎日繰り返すとなると話は別。

個々人の癖が影響して部分的な負担が蓄積します。

苦手なことはやらないのが人間の本能ですから、

決まった動作ばかりを毎日毎日繰り返せば、

慢性的な痛みに繋がってしまうのは当然です。

 

適切な機能改善運動とは

先のような日常生活を意識した動作を

改善するための基礎運動を繰り返すということなのです。

 

難しさではなく継続性が必要。

毎日繰り返す動作を、

毎日練習する。

痛みを予防改善する基本です。

 

それでは今日はこの辺で。

また明日。

 

 

☆健康習慣の基本要素☆

・運動(疲労

・粗食、空腹

・入浴

・睡眠(疲労

・栄養素

・笑い

 

※ダイエットのポイント

・一度に多くのことをやりすぎない

・なぜ痩せたいのかを言語化、視覚化して忘れない

・痩せている自分を強烈にイメージする

・運動不足であり、食べ過ぎであることを自覚する

・運動よりも先に、食事の改善をする

・20:00までにその日の食事を終わらせる

・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を

・食べてはいけないものを理解する

・空腹の時間を必ず1日一回は作る

・満腹になってはいけない

・早く寝て、早く起きる

・好きでなければ、長距離のランニングはしない

・運動が苦手な場合、適切な筋トレを行う

基礎代謝を上げる

 

 

YouTubeでも健康発信を行っています。

・ダイエットの基本習慣

・炭水化物の真常識

・油で病気を防ぐための基礎知識

・腸内環境の整え方

アンチエイジングの大原則(見た目年齢の改善方法)

サプリメントの選び方と摂り方