FitnessCreatorのブログ

フィットネスクリエイターのT.W_nicolです。皆様の健康を創造したいと願っています。

2024/3/1 No,3861 ストレッチよりも脱力☆

こんにちは、T.W_nicolです。

 

今日はストレッチのポイントをお伝えします。

前提としてお伝えすると、

自分でストレッチをするのはお勧めしません。

ほとんどの場合が痛みを引き起こしますからね。

私も自宅でストレッチすることはまずありません。

 

これまで書いてきたように、

・さすって温める

・骨を意識して動かす

・圧を加える

という簡単にできることだけを短時間で行っています。

 

開脚を180°開くとか、

立位前屈で掌を床にべったりつけるとか、

数字的目標を具体的に掲げている場合は良いでしょうが、

健康的に生活することを念頭に置くならば

それらの数字的目標は全くの無意味。

怪我のリスクを考えてもやめておいた方がいいでしょう。

 

それを前提に自宅でストレッチがしたい、

という方に向けた内容です。

そして前提として身体が硬い方に向けています。

特にこれまで何をしなくとも開脚や前屈しやすい、

という人も中にはいるでしょう。

しかしそれは柔軟性が高いのではなく、

関節周辺の軟組織結合が不十分というだけかもしれません。

その場合はむしろストレッチではなく

適切な筋トレをすべきですから、

今回の話は全く参考になりません。

 

身体が硬い、という方は是非参考に。

まず大切なのは、脱力することです。

そもそも力を入れている自覚がない人がほとんどでしょうが、

この脱力がストレッチの要です。

 

そして、これまで紹介してきた、

・皮膚を緩める

・骨を意識して動かす

・圧を加える

というのは脱力を促すものです。

筋トレは確かに脱力とは真逆ですが、

筋トレ直後の疲労した状態は脱力に近いですね。

 

つまり、ストレッチの姿勢がどうだ、ということではなく、

脱力することが出来ればストレッチによって身体は柔らかくなるのです。

 

では脱力とは何か。

余計な力を入れていない状態を指します。

ではどういう時に脱力していないのか。

それはわかりません。

個人差が余りにも大きく、こうすれば必ず脱力できる、

という具体的方法がないのです。

 

確率論からしてお勧めの方法を紹介すると、

・深呼吸

・睡眠

・息が上がる運動

・性行為

・寝落ちするほどの脳疲労

・入浴

・自然

などでしょうか。

あくまで私が経験して言えることです。

 

瞑想などもあるでしょうが、

私は性に合わないので実体験がありません。

 

明日に詳細を書いてみます。

 

それでは今日はこの辺で。

また明日。

 

 

☆健康習慣の基本要素☆

・運動(疲労

・粗食、空腹

・入浴

・睡眠(疲労

・栄養素

・笑い

 

※ダイエットのポイント

・一度に多くのことをやりすぎない

・なぜ痩せたいのかを言語化、視覚化して忘れない

・痩せている自分を強烈にイメージする

・運動不足であり、食べ過ぎであることを自覚する

・運動よりも先に、食事の改善をする

・20:00までにその日の食事を終わらせる

・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を

・食べてはいけないものを理解する

・空腹の時間を必ず1日一回は作る

・満腹になってはいけない

・早く寝て、早く起きる

・好きでなければ、長距離のランニングはしない

・運動が苦手な場合、適切な筋トレを行う

基礎代謝を上げる

 

 

YouTubeでも健康発信を行っています。

・ダイエットの基本習慣

・炭水化物の真常識

・油で病気を防ぐための基礎知識

・腸内環境の整え方

アンチエイジングの大原則(見た目年齢の改善方法)

サプリメントの選び方と摂り方