こんにちは、T.W_nicolです。
昨日まで脱力を進める手段を書いてきました。
持論ですが、
・深呼吸
・睡眠
・息が上がる運動
・性行為
・寝落ちするほどの脳疲労
・入浴
・自然
などを上手く活用することで
脱力感覚を養うことは出来ます。
これまでご紹介してきた方法以外にも
瞑想やマッサージなど個々人で適合するそれがあるかと思います。
重要なのはその目的が身体を柔らかくすることに
向いているかどうかですね。
脱力は出来ても柔軟性が上がらなければ、
日常生活における痛みの度合いを改善出来ません。
なぜなら行動しているときに痛みが発症するからです。
日常の行動に足りない要素があるから部分的な負担がかかり、
硬さが重なり痛みが出てくるのです。
つまり日常動作に問題がある。
もちろんその原因は運動不足による組織の硬さです。
筋肉や筋膜、靱帯や神経などの組織が硬くなり、
日常動作に不備が出てくる。
慢性的な痛みの原因です。
その硬さが改善されている状態は、
柔軟性が高い状態です。
つまり関節可動域が適切である状態です。
脱力はそのために必要不可欠。
脱力が必要なのは痛み改善と予防のため。
脱力そのものが目的では、
痛み対策にならないことも知っておくべきでしょう。
それでは今日はこの辺で。
また明日。
☆健康習慣の基本要素☆
・運動（疲労）
・粗食、空腹
・入浴
・睡眠（疲労）
・栄養素
・笑い
※ダイエットのポイント
・一度に多くのことをやりすぎない
・なぜ痩せたいのかを言語化、視覚化して忘れない
・痩せている自分を強烈にイメージする
・運動不足であり、食べ過ぎであることを自覚する
・運動よりも先に、食事の改善をする
・20:00までにその日の食事を終わらせる
・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を
・食べてはいけないものを理解する
・空腹の時間を必ず1日一回は作る
・満腹になってはいけない
・早く寝て、早く起きる
・好きでなければ、長距離のランニングはしない
・運動が苦手な場合、適切な筋トレを行う
・基礎代謝を上げる
※YouTubeでも健康発信を行っています。
・ダイエットの基本習慣
・炭水化物の真常識
・油で病気を防ぐための基礎知識
・腸内環境の整え方
・アンチエイジングの大原則（見た目年齢の改善方法）
・サプリメントの選び方と摂り方
