FitnessCreatorのブログ

フィットネスクリエイターのT.W_nicolです。皆様の健康を創造したいと願っています。

2023/10/17 No,3725 ファスティングは特殊期間☆

こんにちは、T.W_nicolです。

 

本日でファスティングの期間、

つまり固形物を食べない期間は9日目を迎えます。

初めての経験ですから少し緊張しながら

日々を迎えていますが、

驚くことに体調はこれまで通り問題無く快調で、

もう数日継続できそうな感覚です。

 

酵素ドリンクや梅エキス、

塩や甘酒などを活用して生活してきましたが、

腸も空になって日々スッキリした状態です。

 

ファスティングすることで起きる不安要素は、

寒さを感じやすくなること、

そして血圧が下がり立ちくらみや目眩がすることです。

その対策として梅エキスや塩を摂取するのですが、

これは体質に合わせることが必要に感じます。

 

私はどちらかと言えば血圧は低い方です。

良い悪いではありませんが、

血圧は年齢+90が適正値。

40歳の私であれば130が適正値なのですが、

おそらく平常は100に届かないくらいです。

若い頃からですから体質的なものですね。

これがファスティングには不向きの点ですので、

ファスティングを始めた当初は立ちくらみや目眩に

悩まされたこともありました。

 

何年も自分でファスティングを体験することで、

こうすべきという対処法をいくつもストックできたわけです。

一般的には一日の塩の摂取量は6〜8g前後と推奨されますが、

ファスティング中の私の摂取量はその2〜3倍摂取しています。

そうでなければ血圧が下がり脳に血が回らなくなります。

 

人間の身体は血管だらけ。

夥しい数の血管を機能させるためには

相応のナトリウムが必要なのです。

 

ナトリウムの摂取は塩の量だけでは計れません。

どの食材にもナトリウムは含まれていて、

それに合わせて塩の量を決めることが本来。

 

日常から一食で生活している私は、

その一食で必要ナトリウム量を確保しています。

ファスティング中はそれが無くなりますからね。

 

あくまでファスティングは特殊。

治療法にもなる手段ですから一般論はあまり

通用しないものです。

 

だからこその素晴らしい成果があるのですが、

そこに至るまでは指導者が何度も何度も

体感して研究する必要があると思っています。

 

 

それでは今日はこの辺で。

ありがとうございました。

 

 

※ダイエットのポイント

・一度に多くのことをやりすぎない

・なぜ痩せたいのかを言語化、視覚化して忘れない

・痩せている自分を強烈にイメージする

・運動不足であり、食べ過ぎであることを自覚する

・運動よりも先に、食事の改善をする

・20:00までにその日の食事を終わらせる

・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を

・食べてはいけないものを理解する

・空腹の時間を必ず1日一回は作る

・満腹になってはいけない

・早く寝て、早く起きる

・好きでなければ、長距離のランニングはしない

・運動が苦手な場合、適切な筋トレを行う

基礎代謝を上げる

 

 

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