FitnessCreatorのブログ

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2024/5/7 No,3928 短期ダイエットのポイント⑫

こんにちは、T.W_nicolです。

 

今日は腹筋のトレーニングについて書いてみます。

実は腹筋トレーニングはとても難しいのです。

形だけであれば問題ないでしょうが、

恐らくそれでは腰や首が痛くなるだけでしょう。

腹筋への刺激はあっても、痛みも同時に伴うのはいただけません。

 

それを教えないから巷の動画では腹筋トレーニングの

方法が身につかずに怪我をして終わるのです。

 

ではどういう点を注意すべきなのか。

そもそも腹筋トレーニングにおいて、

どこを鍛えているのでしょうか。

腹筋とはどこを示しているのでしょうか。

 

最初に鍛えるべき、つまり力を入れる練習をすべきは

腹直筋という筋肉です。

腹筋といえば腹直筋を示すことが多いのですが、

腹筋が割れているなどの表現は腹直筋を指しています。

 

では腹直筋とはどこにあるのでしょうか。

最表層ではありませんが、

腹直筋は身体の正面を最短に走る筋肉です。

胸骨の先端から恥骨結合を最短に走行します。

 

そして腹筋を鍛えるということは、

起始と停止を近づけるということ。

つまり胸骨の先端と恥骨結合を近づけるということです。

 

ここで大切なのは猫背の捉え方。

猫背を作ることで胸骨の先端と恥骨結合は近づきます。

しかし猫背の捉え方を間違えると

腹筋トレーニングで腰や首を痛めてしまうのです。

 

では猫背の捉え方を具体的に、

明日から書いてみます。

それでは今日はこの辺で。

また明日。

 

 

※ダイエットのポイント

・一度に多くのことをやりすぎない

・なぜ痩せたいのかを言語化、視覚化して忘れない

・痩せている自分を強烈にイメージする

・運動不足であり、食べ過ぎであることを自覚する

・運動よりも先に、食事の改善をする

・20:00までにその日の食事を終わらせる

・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を

・食べてはいけないものを理解する

・空腹の時間を必ず1日一回は作る

・満腹になってはいけない

・早く寝て、早く起きる

・好きでなければ、長距離のランニングはしない

・運動が苦手な場合、適切な筋トレを行う

基礎代謝を上げる

 

 

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