FitnessCreatorのブログ

フィットネスクリエイターのT.W_nicolです。皆様の健康を創造したいと願っています。

2024/5/6 No,3927 短期ダイエットのポイント⑪

こんにちは、T.W_nicolです。

 

短期ダイエットのポイントを書いてきましたが、

あくまで短期に成果を残すための方法です。

栄養、食事、睡眠を体脂肪が燃焼されやすい

方法に変えることが必要になります。

 

そして、ダイエットにおいて運動は不可欠ですが、

短期に成果を残すにはどうすれば良いのでしょうか。

運動によるカロリーの消費など高が知れています。

体脂肪を1kg減らすために、フルマラソンを3回走らなければならない、

というのは有名ですね。

それが出来る体力がある人はすれば良いのでしょうが、

そういう人はそもそも太っていないでしょう。

 

では、私のように一般的な体力しかない人はどうすれば良いのか。

 

まず優先すべきは、

エネルギー消費が多い筋肉や関節周囲を鍛えることです。

個人差はありますが、まずは脚ですね。

大腿四頭筋ハムストリングスは筋肉も大きく出力も高い。

鍛えることで多くのエネルギーを消費することになります。

 

そして、意外に盲点なのは弱点を強化することです。

つまり弱い筋肉や関節周囲を鍛えること。

これはまさに個人差がありますが、

多くの人たちを見ていて明らかに弱いのは腹筋です。

お腹周りを引き締めることが、圧倒的に弱い。

 

そして、腹筋のトレーニングを正しく行うと、

ほとんどの人たちが全然出来ません。

ビックリするくらいに。

巷には腹筋トレーニングの動画も多いのですが、

そこでは形を教えても意識ポイントや筋肉メカニズムは

全く教えていません。

ですから多くの人たちが腹筋トレーニングを誤解しています。

 

文章ではわかりにくいですが、

明日から腹筋のトレーニングのポイントを書いてみます。

 

それでは今日はこの辺で。

また明日。

 

 

※ダイエットのポイント

・一度に多くのことをやりすぎない

・なぜ痩せたいのかを言語化、視覚化して忘れない

・痩せている自分を強烈にイメージする

・運動不足であり、食べ過ぎであることを自覚する

・運動よりも先に、食事の改善をする

・20:00までにその日の食事を終わらせる

・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を

・食べてはいけないものを理解する

・空腹の時間を必ず1日一回は作る

・満腹になってはいけない

・早く寝て、早く起きる

・好きでなければ、長距離のランニングはしない

・運動が苦手な場合、適切な筋トレを行う

基礎代謝を上げる

 

 

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