FitnessCreatorのブログ

フィットネスクリエイターのT.W_nicolです。皆様の健康を創造したいと願っています。

2023/11/30 No,3769 健康習慣の要素・運動④

こんにちは、T.W_nicolです。

 

運動において優先すべきは下半身を強化することです。

足腰を鍛えるという表現が適切ですが、

体幹やお尻だけを鍛えても運動の効果は半減します。

 

適切な足腰の鍛錬はいくらでもありますから、

皆様に合った筋トレを取り入れてほしいと思います。

 

そしてもう一つの運動として必要なのは、

心肺機能を向上するための運動です。

いわゆる有酸素運動と呼ばれるもので、

走る・歩く・自転車に乗るなどがそれに該当します。

 

こちらもまた継続が難しいでしょうが、

息が上がる程度の強度が必要。

最も簡単な有酸素運動は走って息を上げることです。

歩いて息を上げるには相応に距離が必要ですが、

走るでしたら短い距離でも問題ありません。

息さえ上がれば良いのですからね。

 

それは距離が短くてもゆっくりであっても、

息が上がれば心肺機能が向上します。

そして忘れてはならないのが、継続すること。

仮に100mゆっくりジョギングして息が上がったとします。

その日はそれで十分です。

そして二日後くらいに同じ距離を同じように走ります。

息が上がります。

その日はそれで十分です。

 

これを繰り返していけば良いのです。

気持ちの面では実に面倒で嫌ですが、

継続すればいつの間にか同じ距離では息が上がらなくなります。

そしていつの間にかスピードも上がります。

 

気がつけば100m以上走れるようになっているのです。

心肺機能も鍛えなければ低下します。

肺炎や急性の心臓病のリスクは心肺機能低下が引き金です。

 

有酸素運動か筋力トレーニング、

どちらか一つでもスタートしましょう。

必ず良いことがあります。

 

 

それでは今日はこの辺で。

ありがとうございました。

 

 

☆健康習慣の基本要素☆

・運動(疲労

・粗食、空腹

・入浴

・睡眠(疲労

・栄養素

・笑い

 

※ダイエットのポイント

・一度に多くのことをやりすぎない

・なぜ痩せたいのかを言語化、視覚化して忘れない

・痩せている自分を強烈にイメージする

・運動不足であり、食べ過ぎであることを自覚する

・運動よりも先に、食事の改善をする

・20:00までにその日の食事を終わらせる

・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を

・食べてはいけないものを理解する

・空腹の時間を必ず1日一回は作る

・満腹になってはいけない

・早く寝て、早く起きる

・好きでなければ、長距離のランニングはしない

・運動が苦手な場合、適切な筋トレを行う

基礎代謝を上げる

 

 

YouTubeでも健康発信を行っています。

・ダイエットの基本習慣

・炭水化物の真常識

・油で病気を防ぐための基礎知識

・腸内環境の整え方

アンチエイジングの大原則(見た目年齢の改善方法)

サプリメントの選び方と摂り方