FitnessCreatorのブログ

フィットネスクリエイターのT.W_nicolです。皆様の健康を創造したいと願っています。

2023/9/28 No,3706 知識がないというだけで☆

こんにちは、T.W_nicolです。

 

子供の健康を考えてしまうのは親ならではと思いますが、

健康的な選択もまずは親が示すべきですね。

しかし子供の認識が徐々に強まれば、

運動、栄養、休養、メンタルについて

子供は驚くべき感性で親のそれを察します。

親が不健康な生活であれば、それが当然と思うのです。

 

特に運動の習慣はほとんどの大人がやっていません。

食事や衣類、住居環境は拘っても、

大人にとっては同等に重要な運動は疎かになります。

 

知らないから、でしょうね。

運動が苦手だからとか嫌いだからとか面倒だからとか、

大人の理由でやらないという選択をするのですが、

決定的なのは知識がないというそれ一択です。

 

運動をしないという事がどれだけ危険なのか、

全く知らないから運動しないのです。

わかってはいるけどやらない、

というのは嘘です。

わかっていないのですよ、何も。

 

そして子供が運動不足の時代が訪れています。

外で思いっきり遊んでいればそれで良いのですが、

それすらやらない環境を健康オタクの親が提供してしまうのです。

 

決して難しい事ではありません。

運動不足は病気に直結する。

あらゆる病気に直結する。

だから運動すれば良いというだけです。

病気で死にたい方は運動しなければ良いだけです。

 

それほど単純な理屈でも、

安易な理由で運動しない。

そして子供にも言い訳の仕方を自然と教えていくのです。

自分がやらない事は子供もやらなくなります。

いつかはやらなくなります。

嫌でも必要な事を親がやっていれば、

子供もやるようになります。

 

そこをわかっていない親は多いでしょう。

まずは親です。

何か蟠りが生まれたとしても、

まずは親がそのきっかけになっているはずなのです。

 

 

それでは今日はこの辺で。

ありがとうございました。

 

 

※ダイエットのポイント

・一度に多くのことをやりすぎないこと

・なぜ痩せたいのかを言語化、視覚化して忘れないこと

・痩せている自分を強烈にイメージすること

・運動不足であり、食べ過ぎであることを自覚すること

・運動よりも先に、食事の改善をする

・20:00までにその日の食事を終わらせる

・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を

・食べてはいけないものを理解する

・空腹の時間を必ず1日一回は作る

・満腹になってはいけない

・早く寝て、早く起きる

・好きでなければ、長距離のランニングはしない

・運動が苦手な場合、適切な筋トレを行う

基礎代謝を上げる

 

 

YouTubeでも健康発信を行っています。

・ダイエットの基本習慣

・炭水化物の真常識

・油で病気を防ぐための基礎知識

・腸内環境の整え方

アンチエイジングの大原則(見た目年齢の改善方法)

サプリメントの選び方と摂り方