FitnessCreatorのブログ

フィットネスクリエイターのT.W_nicolです。皆様の健康を創造したいと願っています。

2023/6/21 No,3606 息が上がり、心拍数が上がっているか☆

こんにちは、T.W_nicolです。

 

若い年代からストレス耐性を上げておくことは

非常に大切です。

なぜなら学生時代よりも社会人になってからの方が

圧倒的なストレスに見舞われるからですね。

それはいつの時代も同じです。

 

時には簡単に殺されるような時代も、

子供よりも大人が理不尽と戦っていました。

しかし大人になりきれない大人が異常に増えた昨今、

逃避の手段として精神疾患は同時に増えています。

 

睡眠障害はその顕れと言えるのです。

では年齢を重ねた人たちは、

今から肉体と脳の疲労を重ねるべきなのか。

 

結論から言えば重ねるべきです。

しかし若い世代と同じことは意味を成しません。

肉体的な疲労も年齢の限度はあります。

例えば先日書いたように性行為は肉体と脳の疲労として

非常に有用で定期的に多用すべきです。

しかし生殖機能には年齢的な限度があり、

閉経した女性は性的興奮を持ちにくいことも事実です。

 

ではどうすべきなのか。

肉体的な疲労は運動によって解決できます。

その人の体力レベルに合わせ、

必ず息が上がり心拍数が上がる運動をすべきです。

疲れたという感覚に頼るのではなく、

息が上がる、心臓の音が聞こえる、汗をかく、

といった明確な基準を持った運動が不可欠です。

それは結果的に脳の疲労にも繋がり、

睡眠障害だけでなく精神疾患認知症も予防します。

 

原始的ではありますが、

基準を持った運動であればなんでも良いのです。

もちろん独学ではなくトレーナーをつけた方がいいでしょう。

息が上がっても、心拍が上がっても、

整形外科的な痛みを誘発するような運動は無意味だからです。

 

実践するには気力も必要ですが、

しかしそれほどに現代人は身体を動かしていないということ。

まずは運動不足を自覚し、

その影響で睡眠障害になっていることを自覚しましょう。

 

明日は脳疲労について考えてみます。

 

 

それでは今日はこの辺で。

ありがとうございました。

 

 

※ダイエットのポイント

・一度に多くのことをやりすぎないこと

・なぜ痩せたいのかを言語化、視覚化して忘れないこと

・痩せている自分を強烈にイメージすること

・運動不足であり、食べ過ぎであることを自覚すること

・運動よりも先に、食事の改善をする

・20:00までにその日の食事を終わらせる

・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を

・食べてはいけないものを理解する

・空腹の時間を必ず1日一回は作る

・満腹になってはいけない

・早く寝て、早く起きる

・好きでなければ、長距離のランニングはしない

・運動が苦手な場合、適切な筋トレを行う

基礎代謝を上げる

 

 

YouTubeでも健康発信を行っています。

・ダイエットの基本習慣

・炭水化物の真常識

・油で病気を防ぐための基礎知識

・腸内環境の整え方

アンチエイジングの大原則(見た目年齢の改善方法)

サプリメントの選び方と摂り方