FitnessCreatorのブログ

フィットネスクリエイターのT.W_nicolです。皆様の健康を創造したいと願っています。

2023/9/27 No,3705 無意味な医療費を減らす方法☆

こんにちは、T.W_nicolです。

 

昨日は衣食住について少し書きました。

子供は何も選択できませんから、

父親と母親が子供のために選択することは多い。

 

そしてどちらかと言えば、

子供は特に衣食住においてこだわる必要があり、

大人になれば運動・栄養・休養・メンタルについて

こだわる必要が出てきます。

 

巷で言う健康オタクの人達や、

健康について知っていますと主張する人達の大半が、

衣食住の領域を出ない場合が多いのです。

 

食事も着る物も住む場所も大切ですが、

しかし人間はそういう環境にいれば

それで良いわけではありません。

 

どういう環境で生きようとも、

3歳を越えれば必ず運動、栄養、休養について

考えて実行する必要があり、

そして思春期を迎える頃にはメンタルについて

考える必要が出てきます。

 

しかし親を含め成長に合わせて

変えるべき健康習慣をずっと変えない人達もいます。

特に運動に関しては面倒ですからね。

 

着る物は綿や麻の素材だけ、

食べ物はほぼ自給自足、

アレルギー物質のない家に住む、

どれも素晴らしいことですが

一切運動習慣はない。

これでは確実に病気になります。

 

健康とは本人がどうするかでしか手にできません。

衣食住において100点を取っても、

運動しない、つまり0点では不健康になるのです。

 

この辺りを勘違いしている健康オタクは多いです。

子供を見ていて尚の事身体を動かす大切に気が付きます。

新生児ですから無意識に全身を動かし続けていますからね。

25歳を越えた人達は間違いなく運動しなければなりません。

 

何もハードな筋トレやマラソンをする必要はありません。

誰でも出来ることを自分なりに行うべきなのですが、

とにかくそれが出来ない。

 

適切な運動習慣を全国民が身につければ、

無意味な医療費が何兆円削減出来るでしょうか。

子供の頃から運動習慣の大切さを知るためには、

親が運動している事が必須条件なのです。

 

 

それでは今日はこの辺で。

ありがとうございました。

 

 

※ダイエットのポイント

・一度に多くのことをやりすぎないこと

・なぜ痩せたいのかを言語化、視覚化して忘れないこと

・痩せている自分を強烈にイメージすること

・運動不足であり、食べ過ぎであることを自覚すること

・運動よりも先に、食事の改善をする

・20:00までにその日の食事を終わらせる

・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を

・食べてはいけないものを理解する

・空腹の時間を必ず1日一回は作る

・満腹になってはいけない

・早く寝て、早く起きる

・好きでなければ、長距離のランニングはしない

・運動が苦手な場合、適切な筋トレを行う

基礎代謝を上げる

 

 

YouTubeでも健康発信を行っています。

・ダイエットの基本習慣

・炭水化物の真常識

・油で病気を防ぐための基礎知識

・腸内環境の整え方

アンチエイジングの大原則(見た目年齢の改善方法)

サプリメントの選び方と摂り方