こんにちは、T.W_nicolです。
今日は内容を一転させて個人的な働き方について独り言の様に書きます。
現在トレーナーとして働いている身ですが、
お客様に価値をご提供するために学ぶことは続けています。
身体に関することは全て、という想いですが、
その中心は栄養学、食事学、運動生理学、解剖学、治療学です。
現状では、ということになりますが、
本来であれば運動・栄養・休養・メンタルに加えて、
衣食住や対人スキルについても学びを深めていきたいものです。
先日治療に関する学びを受けてきましたが、
講師の方はもちろん受講生も常に学びを続ける方々です。
年齢は関係ありませんし、持っている資格や経験以上に、
問われるのは目の前の人達の痛みをどう改善するか、ということ。
そこに優劣も善悪もありません。
どういう手法で痛みを取るべきかという縛りもありません。
学びというのは常に自由で、同時に自分で定めるべきものです。
その中心は相手であって自分ではありません。
私が書くこのブログのほとんどは栄養学を中心としていますが、
常に栄養の乱れが原因で身体を悪くしてしまった人達をイメージしています。
私自身もそうですが、トレーナーとして観てきたお客様を思い返すと、
多くの方が食事の在り方が原因で病を患ってきました。
治療に関する学びを受けている時も、
常に痛みを抱えているお客様のお顔が浮かびます。
私の原動力はここだと改めて気づかせてもらえる時間になるのです。
学び分野は広く深いものですが、
終わりがない分楽しみが常にあるということ。
刺激を受けてお客様への価値提供に一層の想いが乗るということです。
それでは今日はこの辺で。
ありがとうございました。
※YouTubeでも健康発信を行っています。
・ダイエットの基本習慣
・炭水化物の真常識
・油で病気を防ぐための基礎知識
・腸内環境の整え方
・アンチエイジングの大原則(見た目年齢の改善方法)
※その他、ご質問はこちらからもお受けしています。
t.wakatsuki.moss0609@gmail.com