こんにちは、T.W_nicolです。
自分で自分の健康を守る。
どこの国も同じことが言えるでしょうが、
日本は実はその気になれば多くのことを
実践出来る国ではあります。
マインドを操作して利用することは
世界各国の中枢機関がやっていることです。
それに従うも従わないも日本では自由にできます。
例えば日本ではスポック博士の育児書第七版が翻訳されていません。
スポック博士は乳製品こそ素晴らしい食材だと綴っていたのが、
第七版で乳製品は最悪の食材であると撤回しています。
他にも理由はあるでしょうが、日本にとっては都合が悪い内容です。
聖書の次に売れた世界的著書を既得権益を守るためだけに
情報を隠しているのが日本政府ということです。
しかしこの事実は少し調べれば誰でも知ることができます。
日本も発展途上から先進国にのし上がった過去があります。
今では後進国に成り下がっていると言われていますが、
少なくともこの程度の情報は自由に手に入れることができ、
そして行動し実践し判断することが出来る環境ではあるのです。
乳製品は栄養学的にも分子整合医学的にも身体には害でしかありません。
ですからタバコや酒と同様嗜好品として摂るべきもので、
身体に良いから摂りなさいというのは不健康者を増やす誘導です。
国レベルでそれは行われ学校給食に入れるという卑怯な手段を未だに続けていますが、
しかし個人レベルでただ受け入れなければ良いだけの話です。
牛乳を飲まなければ良いだけ。
そして子供や大切な人に対してそれを伝えれば良いだけ。
いろんな著書で各界の著名な人達が乳製品の毒性を訴えても、
そもそも知識欲がない日本人は見向きもしません。
知っている人達が手に届く範疇で行動すれば良いのです。
国民の健康を国は守ってくれません。
不健康者から搾取することでしか国益を守れないからです。
自分で判断するためにはある程度のきっかけや覚悟が必要。
日本人は行動が遅くなかなか動き出しません。
私も自分の病気は仕方がないと思って受け入れてしまっていたので、
今思えば何とも恥ずかしい話です。
自分の意思で健康を守り、
自分にとって大切な人たちには懸命にそれを伝える。
それで良いと思います。
それすらやらない人が多いのは日本人は異端を嫌う性分だから。
自分と違う人は悪である、そう考える人がとにかく多い。
他者を認めた上で、自分の判断で行動する。
他者を排除しようとしても相手にすらされないのですから、
他者を見ながら自分を見つめ直す方が余程意義があると思います。
健康を失い苦しむ人たちを一人でも減らすために
私は行動し続けますが、
他者を変えるのではなく手に届く大切な人を支える。
この観点がトレーナーには大切なのだと思いますし、
攻撃か無関心でしかない日本人にも必要な観点だと思います。
それでは今日はこの辺で。
ありがとうございました。
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